2017年12月16日
勝利とは・・・麻薬!?
何をするにも勝ちに拘る子もいれば、あまり勝つ事に執着が無い様に見える子もいます。
どちらの子も心の中では、勝ちたいのです。
ただ、それを前面に出せるか、出せないか・・・の違いなんろうと思います。
どちらの子がより早くサッカーが上手になって行くか・・・何となく想像出来ますよね。(^^;
例えば、試合に勝ちたいと願っても、サッカーはチームスポーツですから・・・1人の力だけでは何とも出来ない事も多いのです。
それは、そのチームやその子にとって大き過ぎる目標だから・・・かも知れません。
何も無い所から、頂点を目指そうとしてもそりゃ無理と言う物なんですよね。
それぞれが、勝つ事に特化した能力を身に付けている必要があるのです。
でも、現実問題として・・・中々そう言うチームってありません。
ほんの一握り・・・と言った所でしょうか。
多くの場合、子供達のサッカーに対する温度差を解決できないまま、チーム作りをしてしまいます。
それが、結果に中々繋がって来ない原因の1つなんだろうな・・・って思うのですがね。
ただ、皆の意識を勝つ事に集中させる事って難しいんだと思うのです。
その原因は、おそらく・・・小さな勝負に負け続けているから・・・なんだろうと思うのです。
どうでしょう・・・チームの子の内半分は、負け癖が付いているのではないのでしょうか・・・。
チーム内での練習風景を見ていて気が付きませんかね・・・勝ち組と負け組の常連が存在している事に。
これは、チーム内の序列そのものなんですよね。
上手い子は、どんな練習でも勝ちに拘り、そしてちゃんと勝つのです。
下手な子は、どんな練習でも負ける事に慣れてしまっています。
時折手にした勝ちも、ラッキーで・・・程度にしか思ってません。
勝負への拘りの違い・・・なんですけど、その原動力は・・・勝つ事の喜びを知っているか否か・・・なんだろうと思うのです。
勝つと言う、一種の快楽・・・この余韻が消えない内に、次の勝利と言う快楽を手にする事が出来さえすれば、又次の勝利が欲しくてたまらなくなってくるものです。
ある意味麻薬だと言えますかね。(汗)
なので副作用もある訳です。
勝ちたい欲求が強過ぎる余り、自分より強い相手とは戦わない・・・となって来ると、そこでその子の成長は停滞してしまう事になって来ます。
そう言う子は、弱い者いじめ・・・を繰り返す様になって来るのですね。
この部分は、副作用なんだと言えそうです。(^^;
このスパイラルに陥らない子は、その後も成長が大いに期待できるとは言えそうですか・・・。
この点は、大人が上手くコントロールしてあげる必要があるのかも知れませんよね。
自分より少しレベル的に上の相手とのマッチアップを仕組んであげたりと言う事を良く行いますか・・・。(^^;
チームなんかでもそうですよね。
少し強い感じのチームとの練習試合なんかを敢えて組む様な事は良く行われます。
目標は、少しだけ上に設定してあげると言うのも大事なんですよね。
力の差があり過ぎる相手とばかりでは、負け癖の方が先に付いてしまいそうですから。
手が届きそうな所・・・この絶妙な高さを選んで与えてあげる事は、大人が介入できる所なんだと思います。
息子のコーチも、相手を指定してやらせる事が度々ありましたかね。
勝つ事に拘るってのは、スポーツやっていれば在って然るべき所なんです。
勝ち負けに拘らないのなら、スポーツって面白く亡くなってしまうかも知れない危うさを持っているんですよね。
最初は、小さな勝利から・・・目先の練習での些細な勝利で良いのです。
小さな勝利からコツコツと・・・少しずつ、より上のレベルの勝負での勝利を積み重ねて行く事が、勝負に拘る姿勢・・・・勝ちたいと望む気持ちを育ててくれるんじゃないでしょうかね。
最近、4年生のBチームの子達を見ているとそう感じます。
最初は、大丈夫なの・・・って思った子もいましたけどね。(^^;
今は、少しずつ勝つ事の楽しさを覚えて・・・この間なんか、Aチームの子とのゲームで「ヤバイ!○○、上手いよ・・・」なんて言われる程度にはなってましたからね。
その子なんかも、小さな勝利を積み上げて行った結果だと言えます。
勝ちに拘るって、そう言う所が原点なんだろうと思いますよ。
そこを一気に飛び超えて・・・と言う訳には、中々行かない物なんだと思います。
勝負に拘らせたいのなら、小さな勝利から・・・勝ち取れる様な工夫も必要なんだろうと思います。
その子の性格だけの問題じゃ無い気がしますけどね・・・。
どちらの子も心の中では、勝ちたいのです。
ただ、それを前面に出せるか、出せないか・・・の違いなんろうと思います。
どちらの子がより早くサッカーが上手になって行くか・・・何となく想像出来ますよね。(^^;
例えば、試合に勝ちたいと願っても、サッカーはチームスポーツですから・・・1人の力だけでは何とも出来ない事も多いのです。
それは、そのチームやその子にとって大き過ぎる目標だから・・・かも知れません。
何も無い所から、頂点を目指そうとしてもそりゃ無理と言う物なんですよね。
それぞれが、勝つ事に特化した能力を身に付けている必要があるのです。
でも、現実問題として・・・中々そう言うチームってありません。
ほんの一握り・・・と言った所でしょうか。
多くの場合、子供達のサッカーに対する温度差を解決できないまま、チーム作りをしてしまいます。
それが、結果に中々繋がって来ない原因の1つなんだろうな・・・って思うのですがね。
ただ、皆の意識を勝つ事に集中させる事って難しいんだと思うのです。
その原因は、おそらく・・・小さな勝負に負け続けているから・・・なんだろうと思うのです。
どうでしょう・・・チームの子の内半分は、負け癖が付いているのではないのでしょうか・・・。
チーム内での練習風景を見ていて気が付きませんかね・・・勝ち組と負け組の常連が存在している事に。
これは、チーム内の序列そのものなんですよね。
上手い子は、どんな練習でも勝ちに拘り、そしてちゃんと勝つのです。
下手な子は、どんな練習でも負ける事に慣れてしまっています。
時折手にした勝ちも、ラッキーで・・・程度にしか思ってません。
勝負への拘りの違い・・・なんですけど、その原動力は・・・勝つ事の喜びを知っているか否か・・・なんだろうと思うのです。
勝つと言う、一種の快楽・・・この余韻が消えない内に、次の勝利と言う快楽を手にする事が出来さえすれば、又次の勝利が欲しくてたまらなくなってくるものです。
ある意味麻薬だと言えますかね。(汗)
なので副作用もある訳です。
勝ちたい欲求が強過ぎる余り、自分より強い相手とは戦わない・・・となって来ると、そこでその子の成長は停滞してしまう事になって来ます。
そう言う子は、弱い者いじめ・・・を繰り返す様になって来るのですね。
この部分は、副作用なんだと言えそうです。(^^;
このスパイラルに陥らない子は、その後も成長が大いに期待できるとは言えそうですか・・・。
この点は、大人が上手くコントロールしてあげる必要があるのかも知れませんよね。
自分より少しレベル的に上の相手とのマッチアップを仕組んであげたりと言う事を良く行いますか・・・。(^^;
チームなんかでもそうですよね。
少し強い感じのチームとの練習試合なんかを敢えて組む様な事は良く行われます。
目標は、少しだけ上に設定してあげると言うのも大事なんですよね。
力の差があり過ぎる相手とばかりでは、負け癖の方が先に付いてしまいそうですから。
手が届きそうな所・・・この絶妙な高さを選んで与えてあげる事は、大人が介入できる所なんだと思います。
息子のコーチも、相手を指定してやらせる事が度々ありましたかね。
勝つ事に拘るってのは、スポーツやっていれば在って然るべき所なんです。
勝ち負けに拘らないのなら、スポーツって面白く亡くなってしまうかも知れない危うさを持っているんですよね。
最初は、小さな勝利から・・・目先の練習での些細な勝利で良いのです。
小さな勝利からコツコツと・・・少しずつ、より上のレベルの勝負での勝利を積み重ねて行く事が、勝負に拘る姿勢・・・・勝ちたいと望む気持ちを育ててくれるんじゃないでしょうかね。
最近、4年生のBチームの子達を見ているとそう感じます。
最初は、大丈夫なの・・・って思った子もいましたけどね。(^^;
今は、少しずつ勝つ事の楽しさを覚えて・・・この間なんか、Aチームの子とのゲームで「ヤバイ!○○、上手いよ・・・」なんて言われる程度にはなってましたからね。
その子なんかも、小さな勝利を積み上げて行った結果だと言えます。
勝ちに拘るって、そう言う所が原点なんだろうと思いますよ。
そこを一気に飛び超えて・・・と言う訳には、中々行かない物なんだと思います。
勝負に拘らせたいのなら、小さな勝利から・・・勝ち取れる様な工夫も必要なんだろうと思います。
その子の性格だけの問題じゃ無い気がしますけどね・・・。
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