2017年12月11日
粘り強い子
粘り強さって、大事なんでしょうね・・・それを求める声をよく耳にします。
直ぐに諦める事を大人は中々受け入れてはくれない様でして・・・子供達も大変です。(^^;
ただ、よく観察してみると・・・直ぐに諦めてしまっている様に見える子でも、それなりの粘りを見せている事ってあるんですよね〜。
気が付いていましたか?
例えば息子なんかの場合、諦めるのは非常に早いのです。(汗)
ただ、諦めるのは早くても・・・同じ事を何度も繰り返すしつこさは持っていますかね。(^^;
失敗は失敗として、早々に切り上げて・・・「次、行って見よう〜!」って感じでしょうか。
何時までも、過ぎた事に拘っていないのが良く分かります。
ゲームのリセットボタンを活用する感じでしょうね・・・きっと。
ダメなら、直ぐに最初からやり直す・・・納得出来るまで・・・そんな感じです。
まぁ、良いのか悪いのか・・・難しい所なんですけど・・・リフティングなんかもそうやって、出来る様になったと言う事は知っています。
上手く行かない日は、早々に切り上げて又明日・・・ある程度数が出来る様になってからは、この繰り返しだった気がしますね。
こう言うのも、粘り強さと言えるんですよね。
一回一回、その取り組みは、非常に淡白だと言えるのですが・・・続けて行く力は持っているんですよね。
しかし、こう言う子は粘り強くないと言う評価を受け易いのです。
サッカーなんかでは、特にそうなんだと思います。
逆に、一回を非常に濃くしつこくやる子もいます。
こちらは、諦めが悪いとも言えるのですがね。(^^;
評価としては、粘り強い子と言われる事が多いのかなって思います。
指導陣が好むのもこう言う子が多いでしょうかね。
子供達の試合では、特にこう言う子の存在が物を言うのは確かです。
こう言う子達ばかりのチームは、本当に厄介なんですよね〜。
中々、目が死んでくれません。(^^;
最後の最後まで諦めない強さを持っていますか・・・。
この2つのタイプ、練習でもハッキリと分かれます。
例えば、1対1の練習なんかでも、直ぐに諦めてしまう子と中々諦めない子がハッキリと見て取れるのですね。
どちらかが、諦めた・・・と映ったら、「終わりっ!」って止めさせる様にしています。
どちらも、諦める素振りを見せない時なんかは、例えラインを超えたと思える時であっても、「続けてっ!」と声を掛けて、徹底的にやらせる様にしています。
諦めると言う事は、もう集中出来ていない状態なんですよね。
その後の展開は、想像が付きます。(^^;
それ以上やる意味も薄いのです。
さっさと、気持ちを切り替えさせてあげた方が良いのかな・・・と思っています。
逆に、集中出来ている間は、徹底的にやらせてあげれば、その分力になりそうな気がするのですよね。
ラインを割って尚、「まだ、まだ!」って思えるその負けん気を使わない手は無いのだと思うのです。
試合なら、ラインを割れば審判が止めてくれますからね・・・練習の時は、その点は大目に見てあげても良いのかな・・・って。(汗)
その分、濃い一回が練習出来ているのなら良いのです。
諦めてしまった子には、早く次のチャンスを与える様にして・・・数やらせてあげる方が良さそうですし・・・。
結局、子供達が見せる粘りって、集中して取り組める時間に左右されるんだと思うのです。
集中出来る時間が短い子は、直ぐに諦めてしまうのだし、長い時間集中出来る子は、中々諦め無い・・・そう言うものなんだと思っています。
その時の相手との力関係や状況にも左右されるんですけどね。(^^;
その辺を、自分なりに見極めて・・・練習の時は、コントロールする様にしています。
集中出来ない状態で練習をしてもね〜何か身に付く訳でも無さそうですから・・・。(^^;
粘り強さと一言で言っても、色々とタイプがありそうなんです。
その子が見せる粘りの質を見極めてあげないと・・・間違った評価を下してしまう事にもなりそうですからね。
気を付けないといけないんだろうなって思います。
直ぐに諦める事を大人は中々受け入れてはくれない様でして・・・子供達も大変です。(^^;
ただ、よく観察してみると・・・直ぐに諦めてしまっている様に見える子でも、それなりの粘りを見せている事ってあるんですよね〜。
気が付いていましたか?
例えば息子なんかの場合、諦めるのは非常に早いのです。(汗)
ただ、諦めるのは早くても・・・同じ事を何度も繰り返すしつこさは持っていますかね。(^^;
失敗は失敗として、早々に切り上げて・・・「次、行って見よう〜!」って感じでしょうか。
何時までも、過ぎた事に拘っていないのが良く分かります。
ゲームのリセットボタンを活用する感じでしょうね・・・きっと。
ダメなら、直ぐに最初からやり直す・・・納得出来るまで・・・そんな感じです。
まぁ、良いのか悪いのか・・・難しい所なんですけど・・・リフティングなんかもそうやって、出来る様になったと言う事は知っています。
上手く行かない日は、早々に切り上げて又明日・・・ある程度数が出来る様になってからは、この繰り返しだった気がしますね。
こう言うのも、粘り強さと言えるんですよね。
一回一回、その取り組みは、非常に淡白だと言えるのですが・・・続けて行く力は持っているんですよね。
しかし、こう言う子は粘り強くないと言う評価を受け易いのです。
サッカーなんかでは、特にそうなんだと思います。
逆に、一回を非常に濃くしつこくやる子もいます。
こちらは、諦めが悪いとも言えるのですがね。(^^;
評価としては、粘り強い子と言われる事が多いのかなって思います。
指導陣が好むのもこう言う子が多いでしょうかね。
子供達の試合では、特にこう言う子の存在が物を言うのは確かです。
こう言う子達ばかりのチームは、本当に厄介なんですよね〜。
中々、目が死んでくれません。(^^;
最後の最後まで諦めない強さを持っていますか・・・。
この2つのタイプ、練習でもハッキリと分かれます。
例えば、1対1の練習なんかでも、直ぐに諦めてしまう子と中々諦めない子がハッキリと見て取れるのですね。
どちらかが、諦めた・・・と映ったら、「終わりっ!」って止めさせる様にしています。
どちらも、諦める素振りを見せない時なんかは、例えラインを超えたと思える時であっても、「続けてっ!」と声を掛けて、徹底的にやらせる様にしています。
諦めると言う事は、もう集中出来ていない状態なんですよね。
その後の展開は、想像が付きます。(^^;
それ以上やる意味も薄いのです。
さっさと、気持ちを切り替えさせてあげた方が良いのかな・・・と思っています。
逆に、集中出来ている間は、徹底的にやらせてあげれば、その分力になりそうな気がするのですよね。
ラインを割って尚、「まだ、まだ!」って思えるその負けん気を使わない手は無いのだと思うのです。
試合なら、ラインを割れば審判が止めてくれますからね・・・練習の時は、その点は大目に見てあげても良いのかな・・・って。(汗)
その分、濃い一回が練習出来ているのなら良いのです。
諦めてしまった子には、早く次のチャンスを与える様にして・・・数やらせてあげる方が良さそうですし・・・。
結局、子供達が見せる粘りって、集中して取り組める時間に左右されるんだと思うのです。
集中出来る時間が短い子は、直ぐに諦めてしまうのだし、長い時間集中出来る子は、中々諦め無い・・・そう言うものなんだと思っています。
その時の相手との力関係や状況にも左右されるんですけどね。(^^;
その辺を、自分なりに見極めて・・・練習の時は、コントロールする様にしています。
集中出来ない状態で練習をしてもね〜何か身に付く訳でも無さそうですから・・・。(^^;
粘り強さと一言で言っても、色々とタイプがありそうなんです。
その子が見せる粘りの質を見極めてあげないと・・・間違った評価を下してしまう事にもなりそうですからね。
気を付けないといけないんだろうなって思います。
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