2017年12月14日
最後の・・・
さて・・・6年生は、最後の公式戦を迎えていると言うチームも多いかと思います。
うちもそうですね。
こう言う話が上がると・・・「長いサッカー人生の通過点に過ぎないんだから・・・最後なんて事はないんだよ!」なんて、苦言を呈する方もいます。
もちろん、そうなんですけどね・・・やはり、色々な意味で最後なんですよね。(^^;
6年間と言う長くも短くも感じられたサッカー生活の集大成とも言える大会です。
うちにとっては、NTTが正にそれなんですが・・・最後だと考えているのは、間違いなく大人達です。
ここも否定はしません。
ただ、子供達にとってもやはり最後の公式戦なんですよね。
今のチーム・・・同じチームメイトと戦える公式戦は、これでおしまいとなります。
もう2度と、同じメンバーで試合に臨む事は無いのです。
中学になれば、それぞれ違う道へ進みます。
コーチも変わってしまいます。
ユニフォームにしても、今のユニフォームを着て公式戦に出るのは最後と言う事になります。
今のチーム名を背負って、公式戦に出場するのも・・・もちろん最後です。
8人でプレイする公式戦も同様にこれが最後となります。
1人審判の元で行う試合も・・・自由交代が認められるサッカーも・・・小さなコートも・・・小さなゴールも・・・親しんだすべての物が最後となってしまいます。
親御さんにしても、やはり最後なんですよね。
送迎当番、審判、グラウンド準備、週末の試合観戦・・・その全てが、最後の時の到来を告げています。
声を上げて、応援できるのも最後となるかも知れませんよね。
中学の試合観戦なんて、本当に静かな物ですよ・・・。(^^;
少し、寂しい気もしますよね〜。
6年間で染み付いた生活習慣が、がらりと一転してしまう時が近付いています。
週末、暇を持て余しますよ・・・マジで。
こんな、張り合いの無い週末は、初めて・・・なんて事言う人もいますからね。
泣いても、笑っても、これが最後・・・そう言う気持ちになると、何だか時間を止めたくなって来るんですよね。
親なんて勝手な者です。(^^;
成長してくれるのは嬉しいものですが、それは同時に自分の手を離れて行く事を意味する訳で・・・思い出だけが親の心の拠り所になって行くんでしょうね。
考えたくもないかも知れませんけど・・・。
ただ、子供達にとっては・・・大きな節目ではあるものの、本当にこれで最後・・・と言う訳ではありません。
特別感は、大人が思っている程は無い様です。(汗)
通過点・・・その言葉は、子供達の方が良く分かっている様ですね。
観ている側と、やってる側の違いなんでしょうか・・・。
ともあれ、あと少し・・・お別れの時は、直ぐそこまで来ています。
指導者も親も、子供も・・・それぞれが、それぞれの節目を迎える事となります。
そして、又新たなスタートです。
ただ、もう・・・以前の様な光景は、二度と見られませんかね・・・寂しいですけど。
うちもそうですね。
こう言う話が上がると・・・「長いサッカー人生の通過点に過ぎないんだから・・・最後なんて事はないんだよ!」なんて、苦言を呈する方もいます。
もちろん、そうなんですけどね・・・やはり、色々な意味で最後なんですよね。(^^;
6年間と言う長くも短くも感じられたサッカー生活の集大成とも言える大会です。
うちにとっては、NTTが正にそれなんですが・・・最後だと考えているのは、間違いなく大人達です。
ここも否定はしません。
ただ、子供達にとってもやはり最後の公式戦なんですよね。
今のチーム・・・同じチームメイトと戦える公式戦は、これでおしまいとなります。
もう2度と、同じメンバーで試合に臨む事は無いのです。
中学になれば、それぞれ違う道へ進みます。
コーチも変わってしまいます。
ユニフォームにしても、今のユニフォームを着て公式戦に出るのは最後と言う事になります。
今のチーム名を背負って、公式戦に出場するのも・・・もちろん最後です。
8人でプレイする公式戦も同様にこれが最後となります。
1人審判の元で行う試合も・・・自由交代が認められるサッカーも・・・小さなコートも・・・小さなゴールも・・・親しんだすべての物が最後となってしまいます。
親御さんにしても、やはり最後なんですよね。
送迎当番、審判、グラウンド準備、週末の試合観戦・・・その全てが、最後の時の到来を告げています。
声を上げて、応援できるのも最後となるかも知れませんよね。
中学の試合観戦なんて、本当に静かな物ですよ・・・。(^^;
少し、寂しい気もしますよね〜。
6年間で染み付いた生活習慣が、がらりと一転してしまう時が近付いています。
週末、暇を持て余しますよ・・・マジで。
こんな、張り合いの無い週末は、初めて・・・なんて事言う人もいますからね。
泣いても、笑っても、これが最後・・・そう言う気持ちになると、何だか時間を止めたくなって来るんですよね。
親なんて勝手な者です。(^^;
成長してくれるのは嬉しいものですが、それは同時に自分の手を離れて行く事を意味する訳で・・・思い出だけが親の心の拠り所になって行くんでしょうね。
考えたくもないかも知れませんけど・・・。
ただ、子供達にとっては・・・大きな節目ではあるものの、本当にこれで最後・・・と言う訳ではありません。
特別感は、大人が思っている程は無い様です。(汗)
通過点・・・その言葉は、子供達の方が良く分かっている様ですね。
観ている側と、やってる側の違いなんでしょうか・・・。
ともあれ、あと少し・・・お別れの時は、直ぐそこまで来ています。
指導者も親も、子供も・・・それぞれが、それぞれの節目を迎える事となります。
そして、又新たなスタートです。
ただ、もう・・・以前の様な光景は、二度と見られませんかね・・・寂しいですけど。
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