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2017年06月29日

【コラム】なぜ山川は起用されないのか?長距離砲はもう生まれない?!

こんばんわ。

今日はライオンズの試合がないですね。

さて、今回は沖縄開催でも出番がなく終わってしまった山川穂高に焦点を当ててみたい。

山川は昨年後半に中村が離脱した際に1軍に上がり、4番にも座った長距離バッターだ。

おかわりを連発し、好成績を残したのは記憶に新しいだろう。

ちなみに昨年の数字は

49試合、打率.259,14本塁打,32打点,15四球,36三振といった内容だ。

これをフル出場して500打数で換算するとなんと50本塁打となる計算だ。

多少の不調時期を考えても中村と同等の数字が期待できるわけだ。

そして誰もが今年30本は打つのではないかと期待されただろう。

しかし、蓋を開けてみれば、前半数試合に使われただけで2軍降格となってしまった。

2軍では現在は8本のホームランを放っている。このまま2軍だとすると、

量産し、3度目のファームホームラン王に輝いてしまうだろう。

さて、山川はなぜ1軍に呼ばれないのだろうか?

様々な理由が飛び交うだろうが、守備が悪いというのが一番の原因だろう。

しかし、ホームランを30本打てるような打者はそうはいない。

指名打者で充分な数字なのだ。

昨日の試合での指名打者は栗山だった。

栗山はホームランバッターではない。

打率も現状3割打てるバッターでもない。

それなのに指名打者として起用されているのは枠の無駄使いともいえようか。

栗山という選手は守備もある程度こなせる選手だ。

守備もこなせるからこそ、ホームランが少なくても出塁率が高く使う価値がある。

守らないのであれば、栗山を指名打者にするのはちょっと違うと思う。

もちろん渡辺直人もそうだ。

指名打者というポジションは打てるが守れない選手こそが活躍する場なのだ。

現状の山川はこのポジションに当てはめるべきなのだ。

あるいは昨夜エラーをしたメヒアでも良いだろう。

メヒアはいい守備もするがエラーも多い。

山川をファーストで起用し、メヒアを指名打者でもいいのだ。

なぜ、辻監督はこれができないのか、やりたくないのか・・・

そもそも今年の山川の成績を見てみよう。

12試合、35打席,打率.111,本塁打2,打点5,四球7,三振9,出塁率.314となっている。

打率こそ低いが四球を選べているので出塁率は3割を超えている。

この出塁率は炭谷や外崎より高い。


また、たった12試合で2本ホームラン打っているのだ。

これを500打席にて換算すると余裕で30本は超える計算だ。

またホームラン打者というのは出だしが遅いものだ。

開幕から量産するようなホームランバッターはなかなかいない。

その角度やタイミングなど早くても1か月は経たないと量産できないものなのだ。

今年の中田(日本ハム)、筒香(DeNA)などの開幕当初を見ていればわかるだろう。

毎年、中村も交流戦あたりから打ち出しているのはファンならご存じだろう。

日本を代表するような選手ですらいきなり量産はできないのだ。

山川にどの程度求めて開幕から使ってたかわからないが、

あまりにも見極めるのが早すぎたのは明らかだ。
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まだホームランバッターとして未完成な山川ならなおさら時間がかかるだろう。

だから、昨年はシーズン後半にブレイクとなった。

使い続けていれば、今頃には打線はもっと強力になっていたはずだ。

我慢してでも使い続けなければ長距離砲は育たない。

中村、メヒアのピークが過ぎた数年後に果たして4番に座れるような選手はいるのだろうか。

今からでも山川に1軍の球をしっかり経験させていかなければ、

ライオンズの未来も危ういかもしれない。

森友哉も離脱していて、栗山も調子のよくない今だからこそ起用してもいいのではないだろうか。

沖縄で出番がなかったことは少なからず、地元の多くのファンを裏切ったのではないだろうか。

【コラム】炭谷がいる限りライオンズに優勝はない?!
【コラム】エラー10個の源田の守備は上手いのか?!
【コラム】正捕手・炭谷と比較される第二捕手・岡田の存在

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posted by sisileo at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2017年06月26日

【コラム】炭谷がいる限りライオンズに優勝はない?!

昨日は今年の勝ちパターンで初めて負けるという最悪のサヨナラ負けを喫した西武ライオンズ。

その敗因ともなったのが辻監督も苦言を呈するほどの炭谷の配球だ。

試合後に辻監督は「意味わからない」「なぜあそこでスライダーなのか」と発言。

これには今まで炭谷の配球が悪いと思わなかった方でも注目したかもしれませんね。

あの場面ですが、投げるなら3球目と同じコースでよかったと思います。

あるいはインコースに投げるならストレートです。

3球目で福田はアウトローの球に手が出ないというかはボールではないかというようなジェスチャーでした。

つまり、福田の意識はインコース側だったので、アウトコースが遠く感じたのでしょう。

3球目までは全くスイングしていないので、

増田のストレートに福田が1発でタイミング合う可能性はほとんどないとみてよかったはずだ。

ストレートを投げていればほぼファウルでカウントを取れたはずだ。

それなのに一番投げてはいけないインコースにしかもスライダーを投げるのはたしかに理解に苦しむ。

特にここまでの2アウトは共に変化球を打ってのアウトだ。

つまり、増田のストレートをフェアゾーンに飛ばすというのはそうたやすくないということでもある。

唯一、ストレートをフェアゾーンに転がし、内野安打となった柳田の打球はボテボテで

ほぼ打ち取ったようなゴロだったのだから、

ストレートを武器とする増田に下手に変化球を織り交ぜたのが炭谷の失敗だろう。

前日の岡田とは真逆の配球だ。

結局このカードはスタメンマスクが岡田の時でしか勝てなかった。

以前のコラムで第二捕手である岡田の勝率をお伝えしたが、

今回改めて、その捕手に焦点を当ててみたい。

西武ライオンズが最後に優勝したのは2008年である。

そしてこの翌年以降もう8年も優勝から遠ざかっている。

この2008年優勝後に何が起こったのでしょうか?

大きな出来事があります。

それは主戦捕手である細川の移籍だ。

優勝するチームには名捕手が必ずいるという格言をあのボヤキの野村さんが言ったくらいに

優勝するには捕手の力が最重要でもある。

細川がソフトバンクに移籍し、そこから暗黒時代とも言える戦いが始まった。

そこで主戦捕手となったのが炭谷銀仁朗だ。

細川はソフトバンクで古巣・西武の弱点をすべて知っていることをうまく使い西武戦では無類の強さを見せた。
ライオンズが優勝するためにはソフトバンクに勝つことが必要だ。

毎年大きく負け越しているようでは優勝はできないだろう。

そしてそのソフトバンクを苦手としているのが炭谷だ。

炭谷は強肩や好守が売りの捕手で、決してリードが上手いというわけではないだろう。

ただ侍JAPANなどに選ばれた経緯もあり、炭谷はリードが上手いなど錯覚される部分もある。

もちろん捕手の中では上位ではあるが、

岸や涌井といったエース、ホームラン王を何度も獲得している中村やメジャー挑戦した中島、

さらには216安打を放った秋山。これだけの選手を抱えながらしばらく優勝できないというのは

ここぞという部分で弱さがあるからだろう。

その一因が捕手でもある。

菊池雄星がソフトバンク戦に勝てないのは半分は炭谷の責任だろう。

先日の試合でも、捕手として先発投手の精神的な部分に何も効果を与えることができなかった。

楽天に移籍した岸がライオンズにいた時と同じようにしっかり結果を出しています。

岸のような投手は誰が捕手であろうと勝てるというのがわかります。

つまり、炭谷だからというのはないのだ。

あまり炭谷に拘りすぎると今回のように痛い目に合うだろう。

また今こそ岡田を起用し成長を促せ、炭谷FA移籍の場合にも備えた起用をし続ける必要があるだろう。

海外FA確実な牧田がライオンズにいるのは今年が最後となるかもしれない。

今年優勝できないとなると、来年以降はさらに厳しくなるだろう。

もしかしたら森が正捕手となった頃にライオンズは優勝できるかもしれない。
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2017年06月13日

【コラム】正捕手・炭谷と比較される第二捕手・岡田の存在

今回はライオンズの捕手にスポットを当ててみたい。

何かとファンの中でも議論が多い問題だ。

現在のライオンズにおける正捕手は炭谷銀仁朗だ。

侍JAPANにも選ばれる現役の中では屈指の名捕手であることには変わらないだろう。

そんな炭谷も来月で30歳を迎える。ベテランの域になるのだ。

昨年はリーグトップの盗塁阻止率.317を記録している。

大きな武器はその強肩だ。

またGG賞も2度受賞しており、守備力は高いのは間違いない。

ただ問題となっているのは打撃だろう。

過去3年の打率が.202,.211,.218とその数字は尋常ではないくらい低い。

今年は.227となっていて、毎年上がってはいるがまだまだの数字だ。

元々、捕手というのは守備重視ポジションであり、打てなくても問題ないとは言え、

捕手が打てるというのはかなりのチームにはメリットとなる。

近年では巨人の阿部が正捕手だったころはチームも強かった。

そういう部分では現在、故障で戦列を離れている森友哉の存在は大きいだろう。

森が捕手として機能すれば、かなりの戦力となる。

昨年終盤は何度かスタメンで使われ、そこそこやれそうな雰囲気は出ていただけにもったいないところだ。

しかし、今年は岡田が好リードを見せており、期待を持たせている。

岡田は炭谷と比べると肩が弱い。何度か盗塁を許していた試合もあった。

また打撃は今年は今のところ低調だが、サイクルヒットになりかけたりと意外と打てるかもしれない。

まだ打撃数が少ないので判断の難しいところだ。

今年は岡田が1カードに1回程度でスタメン出場している。

この起用方法はいい傾向だ。捕手というのは負担の高いポジションだ。

投げるだけでも120球程度はマウンドに返してますからね。

第二捕手を起用することで、正捕手が万が一の時でも、問題なく起用できるという利点がある。

正捕手にばかり頼っていると、万が一の時に、チームが本当に困ってしまうことになるだろう。

そして、この岡田の素晴らしいことは結果を出しているところだ。

岡田のスタメンマスクの試合の成績が8勝4敗となっている。
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貯金は4で、炭谷が差し引くと7となるだろう。

試合数は少ないものの、この数字の凄いところは、

岡田は若い投手でしかスタメンマスクを被ってないのだ。

基本的にはエースの菊池や、柱となるウルフ、野上の時には炭谷がマスクを被っている。

つまり、岡田は佐野や2軍上がりの若手などの場合しか被らせてもらえていない。

そのうえで、貯金を4作っているのは好リードがあってこそだろう。

岡田のリードの特徴としては投手のいい面を引き出せることだ。

若い選手は「岡田は好きな球を投げさせてくれる」と言われ評判もいいようだ。

一方の炭谷はコーナーや緩急を丁寧に使った王道スタイルだろう。

このスタイルは投手の制球がまともでなければ苦しくなることが多い。

菊池やウルフ、野上といったローテ投手でなければこなせないリードなのだ。

つまり制球の安定しない若手だと、手詰まりになって四球で自滅やビッグイニングを作りやすい。

そういう意味では岡田の存在は大きく、若手にはもってこいなのかもしれない。

また不思議なことに岡田のスタメン試合は打線が打つことが多い。

これはたまたまかもしれないが、岡田のキャラも関係しているのではないかと思ってしまう。

正捕手としてはまだまだ厳しいだろうが、岡田は経験の少ない割には結果を出していると思う。

今後も使い続けるごとにレベルアップしていってくれるように感じる。
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また、相手からしても3連戦で捕手が違う試合があると戸惑うので有効だ。

次の試合で配球が全く変わるのだから、打ちにくいだろう。

こういった捕手の起用方法を継続してもらいたいところだ。

そして、森が復帰したらまずはライバルは岡田になるだろう。
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【ファーム】高橋朋巳が1回を3者三振に!山川が復帰した
【コラム】エラー10個の源田の守備は上手いのか?!
posted by sisileo at 13:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | コラム

2017年06月07日

【コラム】エラー10個の源田の守備は上手いのか?!

先日の神宮のヤクルト戦でライオンズは引き分けました。

この試合、9回2アウトでアウトにできた打球を源田が悪送球し、試合は延長戦に入ってしまった。

あってはならないミスだった。

もちろん今年のライオンズのここまでの成績は源田あってのものだ。

守れて、打てて、走れる。源田は現時点ではライオンズで最高のショートには違いない。

ルーキーでありながら、ここまで活躍している源田は素晴らしいと思う。

ただ今回はあえて源田の守備力というものを数字を用いてみていきたい。

ショートというポジションは内野では一番難しく、高度な技術を要するポジションだ。

基本的にはショートには一番守備力のある選手が入る。


少年野球からショートというのは花形ポジションであり、

必ずといってもいいほど、チームで投手の次に身体能力の高いような選手が入ることがほとんどだ。

だから、プロ野球でやっているショートの選手は基本的には守備は上手いし、レベルが違う。

ルーキーとしてレギュラーで出場し続ける源田はこないだのエラーで二桁エラーを記録した。

はっきり言えばこれは多い。

しかし、守備というのは数字ではなくパフォーマンスで評価されることが多い。

見ている人の安心感などだ。あとはファインプレー。

ファインプレーというのは数字には出ない。

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ファインプレーの真逆にあるのがエラーとなる。

つまり、ギリギリのプレイをしようとするとエラーになることがある。

この辺のプレーは数字では表せない部分があるのはたしかだ。

ただ、プロのショートはそれでも数字をしっかり出している。

源田の現在の守備率は.965という数字だ。



ちなみに1位は坂本(巨人)と今宮(ソフトバンク)の.987だ。

この二人は言わずと知れたショートの名手だ。

源田の数字は12球団でなんと9位の数字なのだ。

同じくらいの数字であるのがエラー10個の広島の田中だ。

ただ広島はメイン球場が天然芝というハンデを背負っている。

どこのチームもショートはほとんど固定されているので、数字の有利不利は少ない。

つまり、源田はプロのショートとしてはまだまだのレベルだ。

今宮、坂本、安達(オリックス)はいまだにエラーを3個しかしていない。

これまでショートが固定されなかった西武ファンからは賞賛されやすいが、

他球団から見ればまだまだなのであろう。

ちなみに他のポジションだと、浅村はセカンドで.987でリーグ4位。

楽天の藤田がエラー0で守備率1.000なのだから凄い。

サードは中村が.966でなんとリーグ1位。

他球団は外国人選手が多いですね。

ちなみにライオンズの昨年のショート状況だが、

主に3選手がショートを守った。

永江  1.000(エラー0)
呉   .982(エラー3)
鬼崎  .972(エラー6)



永江はなんとエラー0のミスなしだ。たしかに永江がエラーをしたところは見たことない。

永江は守備力では源田以上なのはたしかだ。

また金子侑.943、外崎が.920とだいぶ低いことからもショートを外された理由は明らかだ。

今後、源田が目標としなければいけないのは今宮だろう。


今宮の数字を抜き、ゴールデングラブ賞を取ることができたときに源田は一流のショートと呼ばれるはずだ。

源田は現時点では上手いが、「超上手い」にはなれていない。

そこを目指して取り組んで欲しい。

ルーキーでありながらこの数字を残している源田にはポテンシャルがある。

3年後には、ルーキーの頃はエラーが多かった、と思えるようにレベルアップしてもらいたい。

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posted by sisileo at 08:18 | Comment(5) | TrackBack(0) | コラム

2017年05月12日

【コラム】源田が盗塁王を獲得するためにはこれしかない

今年の西武ライオンズの大きな変化といえば、

新入団の源田の存在だろう。

ここ数年固定できなかったショートのポジションが

今年は源田がフルイニング出場を続けている。

守備力もさることながら、打撃が思いのほか好調なのは嬉しい誤算だろう。

足が早く内野安打を量産している。
ヘテムル

ここまで打率は.280で出塁率は.321と2番バッターで充分な数字を残している。

そして盗塁が8個と現在のところリーグトップとなっている。

新人王の最有力候補に加えてタイトル争いに加われる可能性もあるのだ。

昨年の盗塁王の金子侑司が怪我で離脱していて、糸井はセリーグへ移籍とライバルは減った。

本気で盗塁王を狙うことも可能なのだ。

しかし、今のままでは厳しいかもしれない。

それは打順に問題があるからだ。

昨年、金子は1番に入ってから盗塁が増えましたね。

源田も同じく、1番にならなければ盗塁は稼げないだろう。

その理由は二つある。

一つは現状の打順では次の打者が浅村だからだ。

今年の浅村は四球が少なく早打ちの傾向だ。

さらに4番の中村と続くので、動きにくい場面が多い。

こないだのように追い込まれてから走る場面が多くなってしまうのだ。

これではチームとしてもいいとは思えない。

そしてもう一つは浅村が右打ちであることだ。

右打者では盗塁はしずらいのだ。
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それはなぜかと言うと、キャッチャーは1塁の視界が右打者と左打者では全く違うからだ。

左打者が打席に立つと、1塁側の視界は悪くなる。

ランナーの動きが見にくくなるのだ。

そして投げる際も左打者が打席にいると右利きの捕手は打者が右にいるので投げにくいのだ。

打者を避けるように投げることになるのだ。

だから走った場合に成功する確率が格段に上がる。

つまり、源田が盗塁を増やすには出塁した後に左打者のほうが稼げるのだ。

もちろん成功すればチームの得点にも繋がる。

ではどうしたらよいのか?



1番に源田をおき、2番に秋山をおく。

この打順こそが源田の足を活かしチャンスを広げ、盗塁王のチャンスまでも増やせる作戦となるだろう。

もちろん、このまま源田が出塁率を維持またはそれ以上に活躍してもらうことが前提となる。

秋山は四球を多く選べて球数を費やせるので、走る機会が多くなるだろう。

そして左打者であるので、相手キャッチャーはアウトコース中心の配球になるはずだ。

インコースに構えたら間違いなく走られて、盗塁を許してしまうからだ。

先ほども述べたように、インコースだと打者が邪魔になりコンマ何秒か送球が遅れてしまうのだ。

源田は配球も見ながら走れれば成功確率は高くなるだろう。

そして、この打順のもう一つのメリットはチャンスに強い秋山を活かせることだ。

源田が走り、ランナー2塁という得点圏で秋山は打つことができる。

秋山の得点圏打率は.333でチーム内でもチャンスに強い部類だ。

次には得点圏打率チームトップの浅村も控えているので、得点の可能性が高まるだろう。

現状の1番秋山だと下位打線の作ったチャンスでしかチャンスで回ることはないので、

下位打線の現在の打率などを考えてもいいとは言い難いだろう。
プロ野球選手で玉の輿?!

また、今の打順では秋山が敬遠されるという場面が非常に多いのだ。

源田は得点圏打率が.345と結果を残しているが、相手としては源田のほうが勝負しやすいのは目に見えている。
つまり、秋山を2番に置くことで敬遠がなくなり、勝負して貰えるのだ。

こういった利点を考えれば1,2番の入れ替えというのはありだと思う。

ただし、源田はルーキーであり、この調子が続くかもわからない。

1番になることで精神的な部分でも影響が出るかもしれない。

源田の精神力次第だが、源田の盗塁を増やし、得点チャンスを広げるにはアリだろう。
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2017年04月29日

【コラム】山川の覚醒はあるのか?!次世代の長距離砲どうなる

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今年の埼玉西武ライオンズは好調な出だしだったが、

ここに来て4連敗となってしまった。

ここ数試合は打線が沈黙、クリーンナップがほとんど打てない状態だ。

調子の良いのは秋山と源田の1,2番コンビ。

1,2番が打てれば強いと前回のコラムでお伝えしたところだが、

さすがにクリーンナップが全く打てないとなると厳しいですね。

今回、注目したいのは山川の存在だ。

昨年シーズン後半の山川の活躍ぶりは今更語るまでもないだろう。

しかし、山川のここまでの数字は

12試合に出場し、35打数3安打。本塁打2、打点5、打率.111、出塁率.314となっている。

四球が7となっているので出塁率はわりかし高い。

一部ファンの中では山川に厳しいことを言われているが、

私は山川を推したいと思っている。
ヘテムル

長距離砲の育成には時間がかかるのだ。

そして打ち始めるのにも時間がかかるものなのだ。

これは他球団の筒香や中田翔なんかを見ていればわかるだろう。

あれだけ実績のある選手でさえ、ホームランを量産できていないのだ。

しかし、彼らはシーズン通して必ず数字を残してくるだろう。

長距離打者は自分のタイミングや角度などの調整に一定の期間を要すのだ。

山川のようなまだ実績のない選手なら、侍JAPANの4番レベルの選手より時間がかかるのは当然だ。

昨年も開幕は1軍だった。しかし、そのあとに2軍調整し、打撃をあげ、シーズン後半に数字を残した。
MuuMuu Domain!

つまり、山川は今後ブレイクするには1軍でどれだけ調整しながら打撃レベルを上げられるかどうかなのだ。

こないだのファームの試合で調整のため出場したらあっさり2ホーマー放ったレベルは

もはや2軍で調整する選手ではないだろう。

2軍に今いる選手よりはるかに2軍で結果を出しているのだ。

2軍に落とす理由はないだろう。

1軍の打席数をこなして、1軍投手で調整をしていかないと結果もついていかないはずだ。

田代や木村など打率低く見返りの少ない選手を我慢して起用するなら、

山川を我慢して使えば、数週間後には強力打線を生むかもしれないのだ。

栗山がスタメンで出れず、森を欠いている今だからこそチャンスだと思います。

ただ、山川は精神的によくない部分があります。

調子に乗りやすいタイプでもあります。

このへんの成長がないとなかなか伸びきれないかもしれませんね。

ただ、この時点で諦めたり、起用方法を変えるのはよくないでしょう。



できる限りはスタメンで使ったほうが良いでしょう。

これが常勝ライオンズを築くためには必要なことだろう。

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2017年04月22日

【コラム】ルーキー源田に試練?!2試合で3エラーをどう見るか

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4連勝と調子のよくなってきた埼玉西武ライオンズ。

その中でも注目を浴びているのが開幕スタメンからルーキーとして

ショートを守り続けている源田だろう。

ここのところは打撃が好調だ。打率は.233まで上げてきた。

チームトップの4盗塁に4犠打と2番打者として出塁率こそ低いものの成果は出している。

三振が実は二桁で、これは主砲・中村より多いんですよね。
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それはおいておきますが、ここ2試合で3エラーとらしくないプレーが目立つ。

エラーの打球を見ても難しいというような打球でもないだけに気になるところだ。

源田の守備力は永江よりは劣ると私は思いますが、

堅実性もありますし、ルーキーとは思えない高いレベルにあるとは思います。

正直、他のショート候補はこの二人よりはかなりかけ離れた位置にいるだろう。

さて、今年のライオンズの守備は昨年よりかなりよくなっただけに、

チームトップとなってしまった3エラーは今後の課題となるだろう。

改善策のひとつとしては、打順を替えることだ。
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秋山と浅村の二人に挟まれる打順のプレッシャーはルーキーには気の毒かもしれない。

結果は出しているものの精一杯の結果であって、1年間を戦う意味では厳しいかもしれない。

しかし、源田以上に2番におけそうな人材がいないのが実情だ。

2番打者は打率、出塁率がそこそこは欲しい。

田代や木村では率が低く打線を止めてしまう恐れがある。

消去法でいくなら、スタメンでヒットをそこそこ打っている外崎ではないか。

外崎は昨年序盤に2番で自分を見失い失敗している経験があるが、

それを乗り越えた今なら、本来の打撃をしながらの2番も可能かもしれない。

また、もう一つの改善案は休養日を作ることだ。
ロリポップ!


来週から6連戦が始まる。さすがにフルイニング出場はルーキーにとっては酷だろう。

期待はわかるが、チームとして戦っている以上はその辺の戦略は必要だ。

出番の少ない永江をたまにはスタメンで使うくらいのことはしたほうがいいと思いますね。

その方が競争の意味でも緊張感を出すことができますからね。

スタメンレギュラーが当たり前になってきてはまずい部分もあります。

エラーしたら外されるというのもプロの厳しさとして教えてもいいかもしれない。

永江はオープン戦でも例年以上は結果を出していましたからね。

もちろん永江が出場するとなると、2番打者は変わってしまうだろう。

正直なところ、昨日今日の守備を接戦でやられては命取りになるだろう。

特に来週からは2位・オリックスとの直接対決だ。

今後の源田のためにも余裕のあるうちに、対策してほしいものだ。
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2017年04月15日

【コラム】強いチームの共通点とは?〇〇で決まっている?!

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今日のライオンズは無得点で負けてしまいましたね。

やはり野球というのは打てなければ勝てない。

チーム防御率はここまでリーグ1位の2.60となっている。

しかし1位の楽天はなんと防御率は4.10と最下位。

もちろん打率はリーグトップの.284だ。

セリーグの首位・広島も打率が圧倒的1位だ。

野球は打たなければ勝てないスポーツなのだ。

もちろん投手力は必要だ。

しかし、打者は3回に1回打てば優秀とされる。

投手は3回に1点取られたらまずいくらいだ。



つまり総合的には投手有利なのだ。

だからこそ打撃の優れたチームが上位にくるのだろう。

ただ勘違いしないで欲しい。

なるべく失点しない、守り勝つというスタイルは間違ってはいないし、むしろ当然だ。

特に守備という要素は守れて当然という見方となってしまう。

エラーしたら、その時点でマイナスなのだ。

だから昨年ライオンズはだめだったのだ。
ロリポップ!

守備は当たり前のようにこなす、そして確実に得点を取る。そうすることによって常勝チームとなる。

さて、現時点での強いチームとの差はなんだろうか?!

数字を分析してみたところ、その結果が大きく関与している要素がわかった。

それは1,2番打者の打率(出塁率含む)だ。

基本的に打線というのはクリーンナップというものがあり、

そこが得点を生み出す力が最も高い。

つまり、クリーンナップに走者を置いて戦えてるかということだ。

では、具体的な数字を見てみよう。

セリーグで圧倒している広島は
1番 田中 .305
2番 菊池 .283
となっている。3割前後のバッターが並んでいる。田中は出塁率は4割超えだ。
これでクリーンナップが全員3割超えなわけだから強すぎる。

パリーグはどうだろうか。
首位の楽天は
1番 茂木 .340
2番 ペゲーロ .341
どちらも3割中盤、出塁率は4割超え。これまた強いわけだ。

ソフトバンクにも連勝したオリックスは
1番 宮崎 .440
2番 西野 .257
なんとトップの宮崎は4割半ばという好調さ。西野は出塁率は.372もある。

この3チームの共通点とは1,2番の数字が抜けていることだ。

これが得点力の原動力となっているのはわかるだろう。

それでは今年調子悪いソフトバンクは
1番 今宮 .241
2番 川島 .214
これでは柳田、内川の率が高くても前が出ないということですね。

日本ハム
1番 西川 .204
2番 中島 .160
最下位も頷けますね。いくら近藤が首位打者でも繋がりませんね。
ロリポップ!

ロッテ
1番 伊志嶺 .167
2番 加藤 .048
   大峰 .211
2番は固定されていないのかな。ひどい数字ですね。

そして我がライオンズは
1番 秋山 .256
2番 源田 .190
これまた微妙なラインですね。源田の前の2番の田代は1割以下と考えると少しはましになりましたが。

連勝しだしたのもここらへんの影響でしょうね。

この数字を見てもわかるように、1,2番の成績がチーム成績に直結します。

浅村と中村がこれだけ数字を残しているのに、上位チームに勝てないのは

1,2番が機能していないのが要因だ。

もちろん、秋山は記録保持者ですし、今後調子が上がっていくことを期待してはいます。

ただ秋山次第で大きく変わるのは事実でしょう。

また源田は打率.190に出塁率が.186。四球はなんとここまでゼロだ。

つまり秋山が出塁しなければ、打線としては途切れることが多くなる。

浅村が結局チャンスメイクの役割が多くなるのだ。
ロリポップ!

だからこそ5番・栗山が重要な役割となっているのだろう。

この数字が改善されない限りは上位進出は厳しいと思われます。

もちろん他チームの1,2番が調子を崩してくれればいいのですが。

上位進出の条件は秋山が3割を超えてくること、

2番の源田の数字改善だ。源田の守備力は高いが、守備力だけなら永江でも同じだ。

源田に期待されているのは打撃’も’なのだ。

ここにきて率を落としてきて、ルーキーとして試練を迎える時期に差しかかるだろう。

そしてもう一つの期待は金子侑司の復帰だろう。

金子が帰ってくれば、このあたりの問題は解決される。

明日以降も1,2番打者には注目していきたい。

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posted by sisileo at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

2017年02月12日

坂田、熊代はオープン戦がチャンス!開幕スタメン掴むか

ライオンズの今年の外野手は・・・・

基本的にはレフト栗山、センター秋山、ライト金子侑司だろうか。

しかし、今年はどうやら異変が起きる可能性が高い。

それはオープン戦で面白いことが起こるのだ。

WBCに選出された秋山がほとんどオープン戦に出ないということにより、

外野手のレギュラー争いが例年以上に他の選手にチャンスが回ってきたのだ。

特に、坂田と熊代はなんとしても1軍でレギュラーを取りたいところだろう。

キャプテンから降りた栗山は年齢も重ねてきたので、正直なところ、

全試合出場のレギュラーまではいかないだろう。

今のままの成績ではスタメンを奪われる可能性もあり得るのだ。

さらには田代、木村文、大崎あたりも黙ってはいない。

そして、捕手に専念し始めた森友哉のライトの守備機会はだいぶ減るはずだ。

まさにライオンズの外野手にとっては今年は願ってもいない大チャンスとなる。

果たして3月のオープン戦で誰が結果をしっかり残せるのだろうか。

個人的には坂田と田代に期待したい。

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