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2017年04月15日

【コラム】強いチームの共通点とは?〇〇で決まっている?!

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今日のライオンズは無得点で負けてしまいましたね。

やはり野球というのは打てなければ勝てない。

チーム防御率はここまでリーグ1位の2.60となっている。

しかし1位の楽天はなんと防御率は4.10と最下位。

もちろん打率はリーグトップの.284だ。

セリーグの首位・広島も打率が圧倒的1位だ。

野球は打たなければ勝てないスポーツなのだ。

もちろん投手力は必要だ。

しかし、打者は3回に1回打てば優秀とされる。

投手は3回に1点取られたらまずいくらいだ。



つまり総合的には投手有利なのだ。

だからこそ打撃の優れたチームが上位にくるのだろう。

ただ勘違いしないで欲しい。

なるべく失点しない、守り勝つというスタイルは間違ってはいないし、むしろ当然だ。

特に守備という要素は守れて当然という見方となってしまう。

エラーしたら、その時点でマイナスなのだ。

だから昨年ライオンズはだめだったのだ。
ロリポップ!

守備は当たり前のようにこなす、そして確実に得点を取る。そうすることによって常勝チームとなる。

さて、現時点での強いチームとの差はなんだろうか?!

数字を分析してみたところ、その結果が大きく関与している要素がわかった。

それは1,2番打者の打率(出塁率含む)だ。

基本的に打線というのはクリーンナップというものがあり、

そこが得点を生み出す力が最も高い。

つまり、クリーンナップに走者を置いて戦えてるかということだ。

では、具体的な数字を見てみよう。

セリーグで圧倒している広島は
1番 田中 .305
2番 菊池 .283
となっている。3割前後のバッターが並んでいる。田中は出塁率は4割超えだ。
これでクリーンナップが全員3割超えなわけだから強すぎる。

パリーグはどうだろうか。
首位の楽天は
1番 茂木 .340
2番 ペゲーロ .341
どちらも3割中盤、出塁率は4割超え。これまた強いわけだ。

ソフトバンクにも連勝したオリックスは
1番 宮崎 .440
2番 西野 .257
なんとトップの宮崎は4割半ばという好調さ。西野は出塁率は.372もある。

この3チームの共通点とは1,2番の数字が抜けていることだ。

これが得点力の原動力となっているのはわかるだろう。

それでは今年調子悪いソフトバンクは
1番 今宮 .241
2番 川島 .214
これでは柳田、内川の率が高くても前が出ないということですね。

日本ハム
1番 西川 .204
2番 中島 .160
最下位も頷けますね。いくら近藤が首位打者でも繋がりませんね。
ロリポップ!

ロッテ
1番 伊志嶺 .167
2番 加藤 .048
   大峰 .211
2番は固定されていないのかな。ひどい数字ですね。

そして我がライオンズは
1番 秋山 .256
2番 源田 .190
これまた微妙なラインですね。源田の前の2番の田代は1割以下と考えると少しはましになりましたが。

連勝しだしたのもここらへんの影響でしょうね。

この数字を見てもわかるように、1,2番の成績がチーム成績に直結します。

浅村と中村がこれだけ数字を残しているのに、上位チームに勝てないのは

1,2番が機能していないのが要因だ。

もちろん、秋山は記録保持者ですし、今後調子が上がっていくことを期待してはいます。

ただ秋山次第で大きく変わるのは事実でしょう。

また源田は打率.190に出塁率が.186。四球はなんとここまでゼロだ。

つまり秋山が出塁しなければ、打線としては途切れることが多くなる。

浅村が結局チャンスメイクの役割が多くなるのだ。
ロリポップ!

だからこそ5番・栗山が重要な役割となっているのだろう。

この数字が改善されない限りは上位進出は厳しいと思われます。

もちろん他チームの1,2番が調子を崩してくれればいいのですが。

上位進出の条件は秋山が3割を超えてくること、

2番の源田の数字改善だ。源田の守備力は高いが、守備力だけなら永江でも同じだ。

源田に期待されているのは打撃’も’なのだ。

ここにきて率を落としてきて、ルーキーとして試練を迎える時期に差しかかるだろう。

そしてもう一つの期待は金子侑司の復帰だろう。

金子が帰ってくれば、このあたりの問題は解決される。

明日以降も1,2番打者には注目していきたい。

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ロリポップ!


posted by sisileo at 20:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム
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