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2020年05月18日

営業マンから医者に転身 35

さん、お元気ですか??

今日は私の小さい頃のお話をしたいと思います。

皆さんももしかしたら、持病を持たれている方がおられるかもしれません。

私は乳児期から”喘息”は発症しました。

小さい頃から喘息でしたので、もう親は大変だったと思います。

大きくなれば、我慢ができるかもしれませんが、子供ですから、えらければそのままストレートに表現するわけです。

とにかく喘息は皆さんご承知の通り、呼吸がしづらくなる病気です。

もうこの大変さはやはり経験者しか分からないと思います。

小さい頃は身体の予備能力が低いですから、しょっちゅう喘息を起こすんです。

特に季節の変わり目は要注意です。

風邪をこじらせ、喘息になります。

幸いおじいちゃんおばあちゃんが家にいましたので、よく面倒をみてもらいました。

あと父が喫煙者でしたので、副流煙も幾分か吸っていたと思います。

town20191025201439.jpg

でもその父が私が喘息で苦しんでいても、やめなかったのに、孫が生まれてから全く吸わなくなりました。

その決断力はすごかったです。

タバコって、病気を契機に辞める方がほとんどだと思うのですが、きっぱり辞めました。

だったら、早くから辞めて欲しかったなあと少し思いましたが、でも57歳ごろから吸ってないので、よく頑張っているなあと感心します。

喘息で今まで入院した回数は恐らく30回以上になると思います。

小学校2年生の時は、ほとんど学校に行けませんでした。

街の大きな病院で半年ほど集中的に治療をしました。

小さい時から、診察してくれた医師の先生や看護師さんは今でも元気にされているかなとふと思ったりします。

喘息は本当に酷い病気です。

病は気からと言われますが、私はもう乳児期に発症していたので、その格言は当てはまりません。

喘息は学童期に治ることがほとんどですが、稀に大人になっても苦しんでいる人や、妊娠やストレスを契機に大人になってから発症される方もおられます。

私の印象として、大人の発症は結構厄介です。

なかなか治りが悪いし、また仕事を休んだり、ストレスを軽減させることが難しいですから、一度発作を起こされると激烈な症状になることがあります。

今は私もほとんど完治していますが、それでも疲労が重なると、しんどい時があります。

そのことで業務上損をしたこともあります。

でもこれからも上手く付き合っていくしかないですね。

とにかく自己健康管理が一番大切だと思いますので、今回のコロナ感染だけでなく、日頃から死ぬまで、心身の鍛錬と管理を怠らないようにしましょう!!

今日はここまでです。

明日もよろしくお願いします。

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しがないサラリーマンが医師に転向しました。そのプロセスに華麗さなど微塵もなく、泥臭く語っていきたいと思います。
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