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2020年05月11日

営業マンから医者に転身 28

さん、お元気ですか??

今日はなぜか分からないですが、出勤時に体が重たかったです。

いつもすっと起きてから動けるのですが、なぜでしょうか?

昨日は11時ごろには寝て、非常に健康的な生活をしたつもりですが。。。

本当に体というものは非常に理解しがたい部分がありますよね。

ついこの間までは、体中の掻痒感に悩まされていました。

もうその痒さといったら、本当に夜眠れないほどの痒みでした。

そこで、自らの生活習慣を振り返りました。

やはり、甘い物が好きだったので、つまり加工食品に含まれるグルテンを摂取するのを辞めてみました。

そうすると少しずつ肌の状態が改善されていきました。

グルテンというのは、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種であるグルテニンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったもので、料理では小麦粉に水を加えてこねる事でこれら2つのタンパク質が絡みあわせてグルテンを作る(Wikipedia参照)そうです。

私は以前ジョコビッチ選手のグルテンに関する本「ジョコビッチの生まれ変わる食事」を読んで、目から鱗状態でした。

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それまではそんなことは露知らず、炭水化物をふんだんに食べていました。

正直、学生時代は炭水化物の方が、スーパーでも安いですから、そちらを好んで食べていました。

まだ若さがありましたから、そのころは炭水化物の弊害にも自然に体が対処していたのかもしれません。

しかしながら、私の場合は40歳付近になって、体が徐々に不調をきたし始めました。

体重もみるみるうちに増え、そしてアトピー体質になりました。

また野球が趣味なのですが、若いころはなにも考えなくても、投手としてストライクが入っていたのですが、40歳ごろから、まったくストライクが入らなくなりました。

よくイップスといって、自分の意思に反して、ボールがうまく投げられなく状態になることがあるそうですが、私もそのような状態になりました。

加えて肩も痛くなり、投げることも苦痛になりました。

本当に野球をしていても、あまり楽しくない日々が続いていたのですが、それがグルテンフリー生活とあと一日一食生活で、だいぶ体調が改善されるようになってきました。

それはわたしにとっては嬉しい悲鳴でした。

私の野球を楽しめる時間も限られています。

もう40後半です。

なので粘れるうちは頑張りたいと思っています。

今年そのような頗る体調が良くなって、「よし、野球頑張るぞ!!」と思っていたのですが、折からのコロナの影響で、すべて試合は中止になりました。。。

でもコロナ明けにはまた頑張りたいと思います。

今日はここまでです。

明日もよろしくお願いします。

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しがないサラリーマンが医師に転向しました。そのプロセスに華麗さなど微塵もなく、泥臭く語っていきたいと思います。
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