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2020年05月09日
営業マンから医者に転身 26
皆さん、お元気ですか??
それにしてもコロナ感染の影響はいつまで続くのでしょうか??
私の子供も今年から大学生なのですが、なんと9月までオンラインの授業だそうです。
3月の合格発表の後に、アパートの予約をした親御さんはたくさんおられると思います。
しかしながら、このオンライン授業の影響で、アパート契約がもったいないことになってしまった方々も多いと思います。
それでなくても、飲食業やサービス業、自営業の方々にとって、資金繰りは喫緊の問題だと思います。
そんな中で、アパートをもしかしたら、そんなに早く契約しなくてもよかったのにと、資金礼金にもたくさんつかったのにと、閉口される方も多いと思います
ではこの状況にどのように対応すればよいのでしょうか。
やはり、私たちはアリとキリギリスのたとえにあるように、キリギリスになっていてはいけないと思います。
キリギリスは夏の季節の良い時に、過ごしやすさにかまけて、何もしませんでした。
しかしアリは一生懸命に来るべき冬に備えて、準備を怠りませんでした。
結果、キリギリスは冬になって、当然のごとく食べ物はなくなり、どうにもこうにもいかなくなりました。
そのことは私たちの生活にも当てはまると思います。
このコロナが近く終わったとしても、必ず次の災害が到来します。
私はテレビを観ていて忘れられない場面がありました。
それは昨年岡山県の備前で未曾有の洪水が起きた時のことです。
家が浸水し、途方に暮れていたある主婦にインタビューアーがインタビューをしていました。
彼女は、声を振り絞り、「こんなことになるんだったら、避難バッグ一つでも用意をしておけばよかったです。」
私は正直”これだ”と思いました。
みんな当たり前ですが、何か起きてから、思うんです。
「あーしとけばよかった。」
確かにあのような台風や大雨が来るとは誰も想像できないと思います。
しかし、特に2010年を超えてよりも、いくつの自然災害があったでしょうか!?
東日本大震災、毎年の台風や水害、地震、あと私の地域ですが、冬の雪不足など、私たちの生活は脅かされ続けています。
今後も南海トラフ巨大地震も想定されています。
だからこそ、今からそのような災害を想定して、避難バッグを準備したり、有事の時にどこに避難するかを確認する必要があると思います。
宮城県の大川小学校のことは皆さんよくご存知だと思います。
学校には裏山があるのに、津波の来ている方に避難していったことを。
もし危機感をもって、リアルに避難訓練をしていればそのようなことはなかったと思います。
ですから、皆さん災害に対する自らの備えをしておきましょう。
皆さんの家にはもし、断水になったり、オール電化が使えなくなったりしたら、1週間2週間生活ができる蓄えがありますか?
昨年の千葉県を中心に襲った大雨で、集落がビニールシートだらけになったのを覚えておられることでしょう。
彼らも「こんなことが私たちの生活に起きるとは思わなかった。」
と言い、携帯の充電ができなくて大変生活に困られている方々が多数おられました。
ぜひ皆さん携帯の予備バッテリーをいつも持参しましょう。
車の中で被災してもよいように、ペットボトルを置いておきましょう。
私は、家には避難バッグひとりひとり分を作り、津波が来たらどこに逃げるか、皆で確認しあっています。
とにかく皆さんの中で今準備できることがたくさんあるはずです。
有事はいつ起こるか分かりませんから、今からできる準備を念入りに行っておきましょう!!
今日はここまでです。
また明日よろしくお願いします。
それにしてもコロナ感染の影響はいつまで続くのでしょうか??
私の子供も今年から大学生なのですが、なんと9月までオンラインの授業だそうです。
3月の合格発表の後に、アパートの予約をした親御さんはたくさんおられると思います。
しかしながら、このオンライン授業の影響で、アパート契約がもったいないことになってしまった方々も多いと思います。
それでなくても、飲食業やサービス業、自営業の方々にとって、資金繰りは喫緊の問題だと思います。
そんな中で、アパートをもしかしたら、そんなに早く契約しなくてもよかったのにと、資金礼金にもたくさんつかったのにと、閉口される方も多いと思います
ではこの状況にどのように対応すればよいのでしょうか。
やはり、私たちはアリとキリギリスのたとえにあるように、キリギリスになっていてはいけないと思います。
キリギリスは夏の季節の良い時に、過ごしやすさにかまけて、何もしませんでした。
しかしアリは一生懸命に来るべき冬に備えて、準備を怠りませんでした。
結果、キリギリスは冬になって、当然のごとく食べ物はなくなり、どうにもこうにもいかなくなりました。
そのことは私たちの生活にも当てはまると思います。
このコロナが近く終わったとしても、必ず次の災害が到来します。
私はテレビを観ていて忘れられない場面がありました。
それは昨年岡山県の備前で未曾有の洪水が起きた時のことです。
家が浸水し、途方に暮れていたある主婦にインタビューアーがインタビューをしていました。
彼女は、声を振り絞り、「こんなことになるんだったら、避難バッグ一つでも用意をしておけばよかったです。」
私は正直”これだ”と思いました。
みんな当たり前ですが、何か起きてから、思うんです。
「あーしとけばよかった。」
確かにあのような台風や大雨が来るとは誰も想像できないと思います。
しかし、特に2010年を超えてよりも、いくつの自然災害があったでしょうか!?
東日本大震災、毎年の台風や水害、地震、あと私の地域ですが、冬の雪不足など、私たちの生活は脅かされ続けています。
今後も南海トラフ巨大地震も想定されています。
だからこそ、今からそのような災害を想定して、避難バッグを準備したり、有事の時にどこに避難するかを確認する必要があると思います。
宮城県の大川小学校のことは皆さんよくご存知だと思います。
学校には裏山があるのに、津波の来ている方に避難していったことを。
もし危機感をもって、リアルに避難訓練をしていればそのようなことはなかったと思います。
ですから、皆さん災害に対する自らの備えをしておきましょう。
皆さんの家にはもし、断水になったり、オール電化が使えなくなったりしたら、1週間2週間生活ができる蓄えがありますか?
昨年の千葉県を中心に襲った大雨で、集落がビニールシートだらけになったのを覚えておられることでしょう。
彼らも「こんなことが私たちの生活に起きるとは思わなかった。」
と言い、携帯の充電ができなくて大変生活に困られている方々が多数おられました。
ぜひ皆さん携帯の予備バッテリーをいつも持参しましょう。
車の中で被災してもよいように、ペットボトルを置いておきましょう。
私は、家には避難バッグひとりひとり分を作り、津波が来たらどこに逃げるか、皆で確認しあっています。
とにかく皆さんの中で今準備できることがたくさんあるはずです。
有事はいつ起こるか分かりませんから、今からできる準備を念入りに行っておきましょう!!
今日はここまでです。
また明日よろしくお願いします。