営業マンから医者に転身

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皆さん、お元気ですか？？

最近の寒暖の差が激しく、日中は暑く、夜は寒くなっていますので、お体にはご自愛ください。

今日は少ししか書けませんが、がんばります。

先日私は映画をTSUTAYAでレンタルして観ました。

タイトルは「Everest」と言って、実話を中心に描かれています。

エベレスト登頂を目指す登山者をサポートする会社が企画する登山ツアーが、ある時決行されたのですが、登山中に突然の嵐に見舞われ、沢山の方々が亡くなられたという話しでした。

その中には「難波さん」という日本人女性も参加していました。

彼女は確か６大陸を制覇して、今度のエベレスト踏破で７大陸制覇になるということでした。

一向が山頂を目指した時は天候も良かったのですが、下山中に突如して天候が悪化し、人々は転落という事故も重なり沢山の犠牲者が出ました。

また主人公の男性も、一人の遅れていた人のフォローに回り、途中で彼に引き返すことを促していたのですが、「絶対に登りたい、今回しかないから！」という彼の熱意に負け、一緒に登り切ったのですが、予定の時間を２時間も過ぎ、下山中に先ほど述べた嵐に遭い、南壁の途中で動けなくなりました。

酸素ボンベも尽き、身動きが取れなくなり、愛する妊娠中の妻を残して、絶命してしまうのでした。

観終わった後何か後味の悪さが残り、後で妻から「見るんじゃなかった！」とクレームが出ましたが、できればハッピーエンドで終わって欲しかったです。

それにしてもどうしてエベレストなどに登るのでしょうか？

臆病な私には考えられません。

こたつでゆっくりする方が断然いいです、私にとって。

それにしても彼らの体力と情熱には頭が下がります。

今日はここまでです。

明日よろしくお願いします。