2019年06月28日
出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ちK】
12.炎症性腸疾患に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)クローン病は、50歳代に好発する。(2)クローン病は、S状結腸に好発する。
(3)クローン病の活動期では、食物繊維の摂取を勧める。
(4)潰瘍性大腸炎の患者数は、クローン病より少ない。
(5)潰瘍性大腸炎は、大腸がんのリスク因子である。
【解説】 正答(5)
(1)誤り。クローン病は、10歳代後半から20歳代に好発する。
(2)誤り。クローン病は、回盲部に好発する。
(3)誤り。クローン病の活動期では、食物繊維の摂取を制限する。
(4)誤り。潰瘍性大腸炎の患者数は、クローン病より多い。
(5)正しい。
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