2019年06月23日
出題予測問題【人体の構造と機能及び疾病の成り立ちF】
7.加齢に伴う変化に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)老年症候群では、ADLは維持される。
(2)フレイルティとは、身体機能の向上をいう。
(3)サルコペニアとは、皮下脂肪の減少をいう。
(4)廃用症候群は、生活の浮動性によって生じる。
(5)ロコモティブシンドロームでは、要介護になるリスクは低い。
【解説】 正答(4)
(1)誤り。老年症候群では、ADLは低下する。
(2)誤り。フレイルティとは、身体機能の低下をいう。
(3)誤り。サルコペニアとは、筋肉の減少をいう。
(4)正しい。
(5)誤り。ロコモティブシンドロームでは、要介護になるリスクは高い。
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