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2022年03月16日

日常生活でどうすれば?

昨日は11343歩の歩行。平日ではこれまでで一番多いか。
秋葉原に用事があり、そのついでに少し離れた有名なラーメン店に行ったが店休日、昔行っていた町中華に行くと店そのものが無くなっていたりして少しウロウロした。
そんなにたくさん歩いたという思いはないのは、暖かくて歩くのがそれほど苦痛ではなかったからだろうか。

その歩行の影響は今朝出た。やはりお尻とモモ裏が痛い。
軟骨が擦れているとかであれば動かない方がいい。外傷があるのならその部分を防がなければいけない。
坐骨神経痛の場合はどうすればいいのだろう。もちろんその原因が複数のタイプがあるから一概には言えないのだろうが。
ヘルニアがあって中枢神経に触っている場合はどうだろう。そのヘルニアを取り除くのが一番だ。それ以外では保存療法。痛くならないようにして自然治癒を待つ。
その痛くならないようにするには薬やブロック注射やストレッチがある。自分でいえば鍼もそうだ。

YouTubeやネットなどでは改善としてストレッチや筋肉を付けましょうとか言っている。
でも例えばヘルニアであればその位置がはっきりした場合、そこを改善するためにどこの筋肉を付けて・こういう動きをしたらそこが刺激されるので注意して・もしそこに刺激が入るとこうやれば改善できてといったことが出来るのではないか。それに加えて日常でする動き、歩くことが一番多いだろうが、どこを意識して歩くとかの指示。
現実的に医者においてそういう指導はなされているのだろうか。

痛風だ。もう25年。
痛風になった時に本を1冊読んだ。仕組みなどを知るために。体内で合成されるプリン体が多い人もあり、口から接種する分には大きな影響はないが気を付けるくらいだろう。
色んな所に住んだので色んな医者に行った。痛風の薬は尿酸を出来にくくする・尿酸を排出する薬くらいだ。
痛風は生活習慣病。医者にかかると何か点数が加算されている。医者は生活の習慣をアドバイスしないといけないからかと勝手に思っている。まあ、そうでなくとも何か指導は必要だ。
6、7か所で痛風の薬をもらったことがある。何か生活に対する指導はあったか。ビールは控えめにとか言った医者が1人くらい。他は全く何か指導をされたことすらない。

坐骨神経痛だと診断され、生活でどのようにすればいいかアドバイスできる医師は何人いるのだろう。
何かに気を付けてください程度ではないだろうか。
患部が特定されて、そこを保存するためにどの筋肉を鍛える・柔らかくするとか言える医師はいるのだろうか。
言い換えればできるPTさんくらい知識を医師は持っているのだろうか。それは必要ないのか。
痛風でいえば生活の習慣だ、これに気を付けて下さい程度しか与える指導はないかもしれない。しかし、整形外科の症状でいえば、みんな日常の生活を過ごしている中でもう少し突っ込んだ指導があってもいいように思うがどうだろう。

もちろんそういう医師もいることは聞いたことがある。自分でいえば入院した時のPTさんの親玉の医師。お気に入りの美人PTさんの前でいきなりケツに指を突っ込んで括約筋をチェックして「うん、絶対に歩けるようになるから」と言ってくれた。それが一番の励みになった。
医師は資格であり尊敬もしている。薬を処方する権限だけではないはずだ。
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posted by shigenon at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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