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2022年02月25日

再び筋肉を思う

昨日は夕方にジム。
土・日・木と久しぶりに週3。やはり土日と連続すると火曜くらいに筋肉が張り、水曜日辺りにその筋肉痛が筋肉になっていくような感覚がある。パンプアップした状態が続く。
その逆に筋肉が落ちていく感覚も判る。
特に麻痺側の左腕は動かさないと筋肉が落ちるのが早いように思う。ある程度不自由なく動く左腕だが、普段の生活ではやはりあまり使えていないからだろうか。

ジムにはほとんど毎日来るキン肉マンたちがいる。
60歳以上の方々も多い。あまり筋トレマシンを使わずダンベルやウエイトに集まっている人たち。
そんな方々はどこにどう筋肉を付けるという目標でトレーニングをしているのだろうが、マシンをなぜ使わないのかが解らない。ダンベルやウエイトの方が自分流にできるのだろうか。
確かに画一的な動きのマシンでは同じ筋肉にしか作用しない。

ジムのマシンが入れ替わったのがちょうど2年前。
腕のマシン、それまでは左右一体の荷重だったのが左右独立し別々に荷重をかけられるようになった。それで気づいたのが左腕の弱さ。
同じ荷重だと左腕が持たない。左だけ5キロ落とさないと左右同じように動かせなかった。
それから1年、去年から左右同じ荷重。最初は辛かったが、今はほぼ左右同じように動かせている。

それからなのだ、左腕に筋肉が付き始めたのは。
解ってはいた。筋肉を付けるには回数でなく負荷を強くすること。しかし筋肉を付けることが目的ではない、可動を良くすることが目的。
そう思いながらも腕だろうが脚だろうがやみくもに筋肉を付けようとしていた。左腕は力がなかったから荷重を減らしていただけだ。
後から思えばそれが良かったのだろう。1年軽い荷重で可動が少し良くなり、同じ荷重にして筋肉が付く。可動する筋肉が付いた。結果論だが。
前はわずか2キロのダンベルを左は真っすぐ上に上げることができなかったのだ。

マシンが変わったことがラッキーだったのだ。
左右別の荷重もそうだし、前のマシンと動かし方が変わって違う筋肉にも作用した。
それで新たに気づきが生まれた。筋肉がなければ動かそうにも馬力がでない、そういう意味ではやみくもに大きな筋肉を付けていったことは大正解だったのだろう。
これからは狙った筋肉を付けていく段階に入ったのかもしれない。キン肉マンたちがやっているようなことを真似しないといけないのだろう。

今日は心地よく筋肉が張っている。
腕がさわやかな感じだ。脚もレッグカールやレッグエクステンションをゆっくり動かした。坐骨神経痛がマシになっている。歩く時の坐骨神経への負担が筋肉のパンプアップで減っているのだろうか。
金曜日、相変わらずの週末を過ごすだろう。TGIF!
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posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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