もったいない時間の過ごし方をしているのだろうか。金曜日も土曜日も居酒屋Qで呑んで帰るともうベッドだ。なんせ焼酎が濃い。またそれを水のように呑むからだろう。
アルコールは濃くても薄くても口に入れる量はさほど変わらない。5杯くらいまでは。
居酒屋Qの焼酎は5杯で3~4合分くらいの焼酎量だ。
店ではもちろん楽しく話しながら呑んでいるから、それはそれでいい。しかし帰るとまだ21時、それで寝てしまう週末、しかも2日連続でというのはもったいない時間だろう。
時間は誰にでも公平だ。長くなったり短くなったりはしない。
どう過ごすかなのだろうが、時間が早く過ぎる・ゆっくりと過ぎるという感覚があるのは事実だ。楽しい時間はあっという間。辛い時間は長い。
もう少し長い時間軸で思うと、毎年1月から3月まではあっという間に過ぎたような気がする。それが今日は2月21日、まだ今年が始まって50日ちょっとなのだ。
時間のスピードは過ごしている今だから感じることなのだろう。
体力温存。
昔からこのような発想を持っていた。とりあえずやることが無ければ身体を休める。それは寝ること。
そして“頑張る時に頑張る”といった思い。
でもそれは成長期や永遠に今の状態が続くという発想の下なのだろう。近い未来の自分に備える。
でもその“頑張る時”ってなんだろう。確かにそういうことで乗り切った事柄はあるのだろうが、今はただただ無駄に休息をしているだけかもしれない。
老い先短いのだ、身体にムチ打つ生活にシフトする時期なのかもしれない。
そう思うのだが、いざ考えると何をしていいのか。
何か能動的にこれをやろうということがない。新しいことを始めるドキドキ感をもう感じないほど脳も老化しているのだろうか。
でもこういう風に考えられるようになったのは身体の機能に不自由さを感じていないからかもしれない。
痛いや痺れるや力が入りにくいやらはあるが、普通の生活はできている。もちろん元通りではないから継続したリハビリを続けて行かなければと思っている。
でもそれだけではいけないだろう、何か新たな楽しみが必要だ。
まずは週末の過ごし方か。
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