しかしながら平日のジムは閑散としている。スタジオでこそイントラの追っかけで人は入ってはいるが、マシンスペースは閑散としている。3,4人か。まあ土日でも10人はいないジムだ。
全国規模の大手ジム。しかしながら施設も古く、近隣に新しいジムができるたびに利用者は減っている。
マシンスペースに全く従業員がいない。安全管理の上でいかがなものなのかとも思う。コストダウンなのだろうか。こういった状況もここの利用者が減る原因かもしれない。
今週は展示会に行って数年ぶりに会う人が数人。
その誰もが心配して言ってくれる。「もう身体の方は良くなりましたか」と。
有難いことだ。そんなに前は具合が悪く見えたのだろうか。確かに杖は突いていた。
身体が良くなるということに対しては回答に窮する。確かに前よりは良くなっているのだが、完全に元に戻ったかどうかの意味でいうとそうではない。
逆に“一度損傷した中枢神経は2度と元に戻りません”と入院中にスマホで病状について調べた時に出てきた一文が重く頭に浮かぶ。
「普通に見えるでしょう、それが有難いことです。手や足は痺れていますけどね」と答える。
今週の身体の状態。
椅子から立ち上がる時に感じるお尻・モモの痛みは先週より軽く感じてはいるが、押せば痛い。
先週の鍼の効果で便秘は解消したままだ。腸が動いている感覚を日々感じる。
右下腿の痺れは強くもなく弱くもなく。強い時がどうだったか、12月に感じた弱い時がどうだったかが解らない。これが日々の生きていて慣れてしまうということなのだろう。ましてや痛さや痺れを半分無視できるよう脳を鍛えていることもある。
足裏も然り。少しピリピリの痺れに変化しているか。
やはりジムに行った次の日は全体的に身体が軽い。その効果は筋トレなのかストレッチなのか。
今日は金曜日。やっと金曜日なのかもう金曜日なのか。
時間は誰にも公平だ。感じ方だけなのだ。今日も居酒屋Q。そういえば先週ママが顔を見るなり、もう金曜日なのね、あっという間だったわと言っていた。
その時に、やっと金曜日だったよと答えたことを思い出した。
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