小さな店だがいつも満員、予約をしなければ入れない。ここは受傷前にもよく行っていた。その頃は平日に行くことも多かったからすぐに入れた。何度か週末に行くと予約でいっぱいと断られることがあって足が遠のいていた。
入院中食べたかったものは寿司と焼き鳥と焼肉。まあ普通に食べたい上位だ。
退院後も何度も行っている。いつも行くバーのすぐ近くなので一人で行くにはちょうどいい。また、ここの白レバーの刺身は絶品なので誰かを連れて行くこともある。
あまり喋らない夫婦だ。でもヒマな時には何度かよく話をした。
行った途端に「身体の調子はどう」と心配してくれた。自分が入院したこと、後遺症のことなどを言っていたのだろう。嬉しかった。「ふつうに見えるでしょ、見かけは」これがこう言って心配のコトバをかけていただいた時の回答。
正直、自分の受傷のことをどの店にどう話したのか覚えていない。それくらいはるか前のことになるのか、受傷したのは。
この日、19時までいたが他にお客さんは来なかった。珍しいことだ。
やはりまん延防止で外呑みは敬遠されているのだろう。バーに向かう。
なんとバーはまん防の期間は休むと書かれていた。そうなのか、仕方ない。タクシーで自宅に戻る。
自宅に戻って熱い風呂に入ると眠気が襲ってきた。まだ20時だ。ソファで意識が戻ったのは21時、他にすることはないのでベッドに入る。
また2時に目覚めた。体内時計が2時になっているのか。
右モモの横と裏が張っている。お尻の右も痛い。坐骨神経痛に良い寝方は横向きで膝を曲げるらしい。腰への負担を減らという。いつも横向きに寝ているのだが。
結局4時半ころまで眠れなかった。
気になっているのが起きた時に手がむくんでいること。この数日だ。
関節リウマチを疑わなければいけないだろうか。
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