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2022年02月02日

朝の辛さ

朝が辛い。
この辛さも2つあって、1つは深夜に目覚める寝不足感。この数日は2時半くらいに目が覚める。
たぶん夜の晩酌で焼酎の水割りを呑むからだろうか。5杯程度呑むからトイレに行きたくなって目が覚めるのだが、それだけではない。
右横を下にして寝る姿勢が多い。右脚の痺れも関係し、体重がかかることによってそれがラクに感じるのだ。それでたぶん痺れが強くなって目が覚めるようだ。
今日もトイレというよりその痺れで目が覚めた。その後が寝付けない。4時くらいまでウトウト、それからは10分毎に時計を見ながら横になっている。

痺れはこれまで右下腿と右足裏が強かった。
これが最近書いているようにずいぶん緩和した。改善されていた状態は1月の中旬位から変わってきた。目が覚めた時にどこかが痺れていたり痛みがあったりする。前とは違う感じだ。
右上腿とお尻が痛い。典型的な坐骨神経痛の症状だと思うのだが。
右足裏についての痺れは緩和しているが、少し敏感に感じるようだ。特に足先がピリピリしている。
右下腿はこれまでと違う痺れがある。痺れというよりスジ張っている感覚。押せば痛みがある。
右上腿は太い筋肉を押せば痛い。モモの横と後ろ。
夜中に目が覚め、トイレまで10歩ほどなのだが立ち上がると力が入り辛い。

もう1つの辛さは朝起きて動くこと。
トイレまで歩くことが辛いのと同様、朝の支度で寝室やリビングを行き来している時に歩き辛い。
それが不思議なことに靴を履いて玄関を出るとちゃんと歩ける。多少のぎごちなさから10数歩歩くとふつうの歩き方になる。身体にエネルギーが入ったかのように。
朝起きた時に肩の疼痛を感じるが、朝の支度をしているうちに疼痛を感じなくなる。それと同じような事か。生活が始まると脳は別のことに忙しくなる。だから定着した痛みや痺れにかまっているヒマがないからではと自分では解釈しているのだが。

その、朝の歩けなさが解消して1日を過ごす。
昨日もそうだ、風呂に入っていて右脚をマッサージするが、痛い箇所はそれほどない。痛みが治まっている。寝る前まで快調なのだ。そして寝て夜中に痛みが甦る。
こんな状態が1月の中旬から続いている。続けば慣れてしまうものだ。
これまでもそうだが、少しずつ痺れが強くなってくると1日単位では気づかない。1週間でも気づきにくい。10日位ごとにチェックポイントを設けて記入していった方がいいのだろうか。
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posted by shigenon at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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