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2022年02月01日

2022年2月1日の状態

身体の調子、備忘録として。
年末の調子の良さは残念ながら継続していない。急に調子が悪くなったわけではない、ジワジワと悪い状態になったのだろう。
右脚に何か1本の棒が入ったような感覚がある。上腿から下腿まで。張っているのか。
右足の裏の痺れは以前ほど強くないものの、ジンジンとした感覚が強い。正座の痺れで言うなら無感覚になる前の強さ。

歩きはどうかというと、歩くということを意識しなくても歩けているのは変わらない。
ただ、ギッコンバッタンのような動きになることもある。左脚が付いていかないこともある。これらを克服するために1歩1歩考えながら歩く習慣をつけていたのだ。
習慣は癖になり定着すると信じているのだが、まだ早かったのか。もう一度1歩1歩を考えながら歩くことに戻ろう。
早歩きも何度かトライしているが、やはり脚がついていかないという表現がピッタリか。

左の上腕が張っている。
これは悪い感覚ではないか。去年の1月なのだ、筋トレマシンの荷重を左右同じにしたのは。この1年間で左腕・肩はずいぶんと筋肉が付いた。
2キロのダンベルを真っすぐ上に上げられなかったのだ、左は。これは筋肉とかでなく、何か神経的な要因であるように感じる。2キロ程度を上げる筋肉はずっと前からあるのだ。手を上げる筋肉が働いていないのか。
左肩の張りは筋肉が付くときに膨らんでいくような感覚。ずっと動かしていても筋肉が付かない箇所はたくさんある、神経が眠っているかのように。
左腕も大きな筋の肉はかなり付いたが、まだ眠っている筋があり、そこが目覚めたのであれば嬉しい。

身体の状態が良きにつけ悪しきに付け、急激に変化したのなら実感できる。
昨年のように寝ていて痺れが無くなった位の変化。しかし、それに慣れると前はどうだったのかが解らなくなる。少しずつ悪化していくと自分でも変化に気づかない。
こうやって書き記しておこう。
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posted by shigenon at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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