年末の調子の良さは残念ながら継続していない。急に調子が悪くなったわけではない、ジワジワと悪い状態になったのだろう。
右脚に何か1本の棒が入ったような感覚がある。上腿から下腿まで。張っているのか。
右足の裏の痺れは以前ほど強くないものの、ジンジンとした感覚が強い。正座の痺れで言うなら無感覚になる前の強さ。
歩きはどうかというと、歩くということを意識しなくても歩けているのは変わらない。
ただ、ギッコンバッタンのような動きになることもある。左脚が付いていかないこともある。これらを克服するために1歩1歩考えながら歩く習慣をつけていたのだ。
習慣は癖になり定着すると信じているのだが、まだ早かったのか。もう一度1歩1歩を考えながら歩くことに戻ろう。
早歩きも何度かトライしているが、やはり脚がついていかないという表現がピッタリか。
左の上腕が張っている。
これは悪い感覚ではないか。去年の1月なのだ、筋トレマシンの荷重を左右同じにしたのは。この1年間で左腕・肩はずいぶんと筋肉が付いた。
2キロのダンベルを真っすぐ上に上げられなかったのだ、左は。これは筋肉とかでなく、何か神経的な要因であるように感じる。2キロ程度を上げる筋肉はずっと前からあるのだ。手を上げる筋肉が働いていないのか。
左肩の張りは筋肉が付くときに膨らんでいくような感覚。ずっと動かしていても筋肉が付かない箇所はたくさんある、神経が眠っているかのように。
左腕も大きな筋の肉はかなり付いたが、まだ眠っている筋があり、そこが目覚めたのであれば嬉しい。
身体の状態が良きにつけ悪しきに付け、急激に変化したのなら実感できる。
昨年のように寝ていて痺れが無くなった位の変化。しかし、それに慣れると前はどうだったのかが解らなくなる。少しずつ悪化していくと自分でも変化に気づかない。
こうやって書き記しておこう。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image