いや、夕食というより酒のアテ。豊かな食生活とは言えない内容だが。
日曜日はレンコンピザ。薄切りされたレンコンカットを焼いて、その上にシーフードミックスと溶けるチーズ。昨日は日曜日に買っておいた手羽先8本を焼いて食う。日曜日から4本は焼肉のタレ、4本は塩水に漬け込んだ。
長年の外食で「熱いものは熱い内に食べる」ことが当たり前になっている。そのため火を通す料理を数種類揃えることはない。酒のアテといっても出来上がってビール1本で平らげている。
もうこんな生活が2年になった。
元々は居酒屋Yが閉店し、行く居酒屋が無くなった。そのすぐあとにコロナ禍。
独りで過ごすことにも慣れてきた。最初は時間がとても長く感じたが、今はあっという間に時間が過ぎる。まるで時間というものが速く進むようになったのではないかと思うほどだ。
昨日なんかも17時に帰って手羽先を焼き終わったのが17時半。それから食べると18時過ぎには食事が終わっている。だいたいの平日がこの時間のパターンだ。
食事と一緒に缶ビール1缶、食後は焼酎を呑み始める。
19時から何か面白いテレビ番組でもあればいいが。昨日、Youは何しに日本へがあったから救われた。今日はオモうまい店と何でも鑑定団が楽しみだ。それ以外で見ているのは日曜の相葉君とダッシュ、バナナマン、日曜ドラマくらいだ。
テレビ以外だとSNSに投稿やコメントをしていると時間は過ぎる。たまにYouTube。
20時頃には風呂に湯を張って入浴。22時過ぎにはベッドに入る。
つまらない毎日だ。
でもこんなものなのかもしれない。これまでの人生の中で夜の過ごし方が特異だったのだろうか。
ずっと単身赴任で会社勤めをしていたFさんを思い出す。仕事が終わると誰かと一緒にいないと寂しいと言っていた。広島時代のことだ、よく一緒に呑みに行っていた。20時には家に帰るのだが。
そのFさんも僕が退院したころに癌で亡くなったと聞いた。
身体の調子。
右下腿の痺れが強くなった。12月下旬に緩和した状態より痺れている。その前の状態と同じかと言うと、それは判断つかない。
右脚全体が張っているか。右のお尻も押せば痛い箇所が多い。
夜中に目覚めてトイレに行く時に右脚に力が入り辛い。やはり痺れがあるからだろうか。
着替えて外を歩き始めると気にならない。歩くことは全く問題ない。少し右の痺れを感じながらも大きな筋肉で動かしているからだろうか。
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