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2022年01月21日

敏感な足裏

右足裏が敏感になっている。
前までは正座で痺れて無感覚に近い状態と似たようなどんより感。それが今は感覚がある。その感覚があるという感じは歩いたり地面に接した時の感覚だ。
実際に触ると過敏なほどピリピリする。

指で押すとかなりくすぐったい痺れ。これまで無感覚だった箇所だ、どうしても触ってしまう。
鍼を打ってもらっている箇所が特に敏感だ。やはりツボなのだろうか。そこを爪で強く押す。そうすると鍼を打ってもらっている時と同じような感覚で気持ちいい。
気持ちいいという感覚とともに何かしら身体によい影響をを及ぼすのではないかと期待する。それは、肩こりで肩を指圧した時に気持ちよさとともに思う感覚に似ている。

昨日は酒を呑みながら足裏を丁寧に押し続けた。
足裏だけでない、甲も指の間も押すとピリピリ感がある。これは自分で押しているから我慢できるが、人に押してもらうとくすぐったくて仕方ないだろう。
昔から肩こりだったので肩もみは上手だ。
何人かいた。「私、肩こりなの」そんな人の肩を押すべく触れると、「くすぐったいっ」と言われたことが何度かある。それは感覚神経に由来するのだろうか。

足裏が無感覚だった時から鍼を打ち始めた。その頃は痛くも何ともないからセンセイが「痛いから普通の人には打たない」と言っていたのだ。
何度か繰り返すうちにくすぐったさを感じ始めた。鍼が触れ、1センチ位入るまでがくすぐったいのだ。くすぐったく感じるだけなので痛さはない。
くすぐったさを感じ始めた頃、足裏の無感覚はなくなって単なる痺れだけになった。

昨日の足裏刺激の結果。
やはり足裏から腰までは繋がっていることを再認識した。寝ているとふくらはぎ、ハム、そして梨状筋までがジンジンする。
ふくらはぎとハムは張ったような痛さ。痛さと書けばイタイようだが、肩こりで固まっている感覚の筋肉をつまんだようなキュッとした痛さ。
肩の疼痛な針を刺すような痛さだが、痺れによる痛さはそういう感覚だ。

ガマンはできる痛さなのだが、やらない方が良かったのだろうか。
普通の時は押さなければこの痛さはないが、今はじっとしていても痛さを感じる。
痺れとこの痛さが自分の右脚の持っている症状なのだ。それが足裏の刺激でこうなったことは症状を何か改善できるヒントかもしれない。
明日の鍼でセンセイに相談だ。
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posted by shigenon at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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