今年も初詣に深川不動堂と富岡八幡宮、そして亀戸神社へ。それ以外は特に何もすることがない連休だ。休みと言っても家事をやるくらいだが、それも最低限必要に差し迫ってやるくらい。
体重が増加している。毎年正月の帰省から戻ると2キロ増えるが今年も例外ではなかった。
一昨年に増えた2キロは去年1年間持ち越している。72.5キロだ。
177センチのBMIとしてのベストは69キロだ。しかしこのBMIっていうのは目安なのだろう。年齢や身体の組成を全く無視している。
覚えている限りの体重の変化は22歳の時は60キロ、24歳で64キロ、26歳で67キロ、30歳過ぎで72キロ、30歳後半で74キロ。74キロがピークか。
ジムに入会したのが39歳か。エアロビやステップマシンで69キロになった。
40代は72キロくらいか。受傷した51歳の時で74キロ近くになった。この頃は週3か4はジムには行っているが、毎日の呑みと締めのラーメンで体重が減ることはなかった。
受傷して入院生活。退院すると体重は66キロだった。顔もすっきりした、首のぜい肉が落ちてシワが目立った。
退院後暫く体重は増えなかった。やはり食う総量が減っていたのと、少しでも動いていたからか。
呑む量や食う量が増えても動く量が伴った。2020年の夏で68キロちょっとだったと覚えている。
それが2021年の正月で2キロ増え、そしてこの正月で2キロ増。
身体の可動も良くなり活動量は多くなっているのだが、それを上回って食べているのだろう。そろそろ身体を引き締めていかないといけない。一昨年買ったスーツやパンツはキツクて履いていない。
身体の調子は悪くない。歩くという事に関しては問題ない。
土曜日の鍼ではまだ押せば痛い右下腿の裏に打ってもらった。その刺激からか右下腿が張って痺れが強く感じているがイヤな痺れではない。
何事にも慣れてしまってはいけないのだろう。調子が良ければそれが当たり前になる。中枢神経を損傷しているのだ、いつ症状が悪化するとか違う症状が出るかもしれないのだ。
ジムの筋トレではそれぞれの筋肉を意識して動かす。出来ることはキチンとやらないといけないいけない。
新年が始まりルーティンの生活が始まってすぐに3連休。
まだ身体の調子が12月20日過ぎの良かった状態と同じかどうか評価できない。
体重を管理することを含めて気を引き締めないといけない、元通りっぽくなるのではなく元通りの自分が目標だから。
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