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2021年12月15日

今年を振り返る

昨日は早く帰ってジム。土日と連続よりは間を空ける方がいい。
脚の状態の良さは原因が解らないが、同じ生活リズムでいこう。
今年の身体の変化を見ようと今年最初からのブログを見た。ちゃんと身体の状態を書いている日もあればただのネタ話だけの日も。
「今日は痺れが強かった」など書いていても、どのように強いのか書かないと見返しても役に立たない。

右足裏に初めて鍼を打ってもらったのは4月9日だった。
そんな前だったのだ、秋くらいかと思っていた。初めての足裏への鍼後の状態は良かったようだ。その後足裏はずっと打ってもらっているが、足裏の感覚だけは良いけど右下腿の痺れは強くなったり良くなったりの繰り返し。
漢方薬を復活させたのが7月23日。飲んですぐに痺れが少なく感じている。しかしそれも慣れると同じだったのか。

今の状態のように、横になっている時に痺れを感じなくなったのが10月6日だったよう。
10月17日の深夜に目覚めた時には全く痺れがなかったと書いている。10月15日の鍼が効いたのか。10月22日にふくらはぎへ50本の鍼。これはふくらはぎの筋肉がパンプアップしたようにパンパンに張った。この時には確実にふくらはぎの筋肉のカタチは横に張っていたのを見ている。
この頃から確実に変化は起きていたのだろう。歩き方が力強くなったと覚えている。

その後はまた痺れが強く感じている時がある。11月6日に龍王峡ハイキング。
11/16に左脚のペタンが無くなったと書いている。11月13日に左脚に長い鍼を打ってもらっている。じつはこの時に固いから回しながら入れたと聞いている。いつもと違う方向だったのか。
左脚の前脛骨筋が働くようになったのではないか。龍王峡を歩いている時点ではまだ左足先は下がっていた。
この頃に寒くなると左脚が動きづらいと書いている。これは前からの症状。この頃から右脚下腿の痺れはベッドに横になっている時はほぼ感じなくなっている。
そしてその後は寒さを感じても左脚の動きづらさが少なくなっている。これも何かが変わったのだろうか。

11月20日に足裏の内側のカタチが変わってきたとセンセイに言われている。もしかしたらその頃からふくらはぎのカタチも変わったのかもしれない。
脚の状態の変化は10月の最初から起きている。
10月から通常出勤。毎日意識しながら歩く習慣の復活だ。なによりもこれが変化をもたらせたのかもしれない。右下腿、ふくらはぎ、足裏への鍼はそれがあって効果を表したのか。
同時に左腕の動きが今年は良くなった。これは筋トレを左右同じ荷重にしたからだと思っている。

右脚がしっかりしたことで左脚が強くなったことも理解できないでいる。
身体の左右でお互い干渉する働きがあるのだろうか。
posted by shigenon at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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