前はこんな状態の時に“走れる”と思ったのだろう。しかし今日は状態が変わった。
最近は2時とかでなく4時過ぎに目が覚める。5時50分のアラームだ、中途半端すぎる。それでも1時間弱を再び寝るのだが、今日目覚めた時に右脚の痺れが強かった。
太ももから下腿、足裏までが強い痺れ。3週間前までの痺れの強さか、しばらく痺れがなかったから程度が解らない。
かといって歩けないわけではない。歩く動作は痺れを気にしなければ何ともない。
痺れ以外に肩の疼痛や腕も痺れている。気圧だろうか。(今、調べると関東地方は気圧の谷らしい)
まあ、何をどうしようもないのだ、ただ、このまま痺れが緩和するかと思ったがそういう訳ではないという事実を突きつけられた。
痺れている太ももや下腿をマッサージする。気持ちよく感じて少しでも痺れが緩和するポイントを知っておかないと。前脛骨筋を押すと足裏の痺れがマシに感じる。下腿全体はモモ裏か。
そんなことをしていたが、やはり大元の神経からの信号に拠るものなのだと改めて思った。
昨日も実家に電話した。
父親と話したが元気だ。やはりかかりつけ医が言うように、痛さとかで脳がパニックになって痴呆のような症状になったのだろうか。そういう症例を見てきた人だからこそ言えることなのだろう。
脳の働きについては思い付きで何度も書いているが、やはり脳の状態で身体の働きが決まることは興味深い。
これまでも書いたよう、脳を騙せれば身体の働きもコントロールできるかもしれない。
東洋経済オンラインのメルマガを配信してもらっているが、その中の記事で「うまくいっている人がしている自己肯定感を味方にするレッスン」という本が紹介されていた。
https://toyokeizai.net/articles/-/463505
勝手にリンクを貼っていいのかどうかだが。
つまり自分が喜ぶ環境を作っていくということなのだろう、すなわちそれは脳が喜ぶこと。
脳が喜ぶ状態にしたからと言って痺れが緩和されるのかどうかは解らないが、動きは軽やかになることは実証済みだ。これは居酒屋に行く日の帰り道だ。今日もだが。
痛みや痺れがあっても“何とか元通りになる”と思うポジティブな気持ちが改善させていることも実証済みだ。
父親は今日、腎臓の病院に行く。腎臓結石が早く無くなり、普通に生活できますように。
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