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2021年10月06日

些細な悪い変化

夜寝ていると脚が痙攣する。
いつからかというと、もう2,3か月なのかもしれない。慣れっこになるのが危険だ、書き記しておかないと。
寝ていて夜中に目が覚めると脚がピクンピクンと痙攣。もしかしたらその痙攣で目が覚めているのかもしれない。最初は右脚だけだった。それが昨日は左脚も。
ベッドに横になり脚の力が抜けると痙攣が来そうな予感がする。だいたいが横を向いて寝るのだが、その時は脚の上に脚を重ねて重みをかける。重みをかければ痙攣が起きにくいことを学んでいる。

身体の状態について良くなったことばかりを書く気はないのだが、些細な悪くなったことを気にしない癖をつけているので、思いがけずその悪さが常態化していることがある。
右下腿・右足の痺れがそうなのだろう。もともと右足裏の痺れは強かったり弱かったりだが、強くなっても全体的な歩きが良くなっていたら気にしていなかった。
それはあながち間違ってはいないと思っている。この1年は格段に歩きが良くなっていった。それが自分にとっての大きな変化であり、そこに注視して維持する・更に良くするが第一だった。
その頃からだったろうか、右下腿の痺れが強くなったのは。足の甲や裏の痺れもそれに連動していたのだろう。

なってしまっていることを悔やんでも仕方ない。
それをどう克服できるかが重要だ。ただ反省として小さな悪い変化も記しておくことだ。良くなった変化はさんざん記してはいるのだが。
痙攣の話も今回書いておかないとと思った。変わった症状が出るたびにもちろん考えてはいるのだが。
最近の傾向として、寝るなど脚の力が抜けると痙攣がおき、朝立ち上がる時も力が入りにくい。
起きてしばらくすると歩く力は回復するのだが。

土曜の鍼で右足首の可動が良くなったと感じた。これは今もいい。
同時に痺れも緩和されていたのだが、昨日の夜からは元に戻っているような感じ。可動が良くなった替わりに右モモ裏内側の張りが強い。それがお尻まで来ている。
この原因は何なのか。1つは右下腿と右モモ裏内側との筋肉や神経の連動性。これはセンセイに聞こう。
もう1つは脚の筋トレでレッグカールやレッグエクステンションの動きをゆっくりにしたことによる筋肉の変化。それにこの前のどこかに打った鍼が影響したか。
何か起因があるから変化は起きる。これを常に思わないけないのだが、どんな変化も良い方向だと思ってしまう傾向があるので注意だ。

今日は脚だけでなく手先の痺れも強く感じている。そう思うと肩の疼痛も強い。肩の疼痛は意識しないようにしているから、どうだろうと考えないと痛みを感じない。
手先の痺れが強い時は肘から痺れがある。この肘から先の痺れも前はそんなに感じなかったのだが。
痺れや痛みが強い時、これは気圧だと思いたいが気圧配置を見るとそうでもない。
なるようにしかならないと投げやりになる気持ちになりそうになるが、そう思ったら負けなのだ。
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posted by shigenon at 08:49| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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