身体の状態がコロコロ変わるのだ。昨日の午前までは右モモ裏の張りが強く、歩いていても無駄な力が入ってスムーズに足が出なかった。
午後からのWeb打合せを終わらせ帰宅。いつもより30分早い。早く帰ると決めた瞬間から足の動きがいい。駅に向かう歩きは何の苦痛もない。脳が喜んでいるのだろうかと考えながら歩く。
じゃあ常に脳を喜ばせるにはどうしたらいいのか考えながら家路へ。
さあ何か買いに行こうかと思ったが、面倒くさくなってチャリで居酒屋Qへ。
平日だ、呑み過ぎないようにしようと心に決めている。呑んで翌日にしんどい状態で過ごすには、まだ通常出勤に慣れていない状況では避けたい。
呑みに行こうと思ったのは、呑んで寝たら痙攣に気づかず熟睡できるかと考えたこともある。20時まで店で過ごして帰ってシャワーして21時頃にはベッドへ。少し早いかと思いながら。
やはり目が覚めた。2時。
深夜に目覚めることの多くはトイレなのだが、トイレまで数歩歩くときは力なく歩いている。脚が寝ているという表現がピッタリかもしれない。
その脚が寝ているような状態は最近なのだ。前は寝て起きてもしっかり歩けていた。脚が力ない状態になってから痙攣も起きるようになったと思う。
不思議なことに痙攣がない。それに痺れも強くない。
再び横になるが、もう寝られない。
結局5時前に寝付いたので1時間弱は寝ることができたか。
朝の通勤、地下鉄ロードは苦も無く歩ける。右モモ裏の張りが少し緩くなったからだろうか。わざと早足にしてみる。モモ裏は痛いがちゃんと脚は反応する。ベストな状態ではないが。
脳からの指令を電流に例えたことがある。電流が伝わらなかったり、弱かったり。
脳が喜ぶと放電量が増えるのだろうか。そして大量の電気を流すから動きが良くなるのだろうか。
頭の中は電池で動く2本足のロボットが思い浮かんでいる。もう電池の少なくなった状態でゆっくり足を動かすロボット。電池を入れ替えると動きが早くなる。
このように単純であればラクなのだが。
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