昨日は居酒屋Q。酒の量についてはあまり意識しない。過ごす時間中ずっと口にして、無くなれば頼むという感じだ。3時間でビール1本と濃い焼酎5杯くらいか。
居酒屋Qは濃い焼酎なのだ。焼酎はママが作るのだが、濃い目がサービスと信じている。ママ自体が酒好きだからだ。濃い焼酎は飲んでいる時は何ともないが、帰ると効いてくる。
今朝は起きるのが辛かった。
暑かったここ数日は全く歩かなかった。昨日は涼しかったので公園までウォーキングをしたが、歩くという行為そのものが大儀に感じている。ウォーキングの目的は二つで、一つは歩行機能の改善だがもう一つはカロリー消費だ。早く70キロを切らねば。
昨日のウォーキングをもそう、その前日に買い物に行った時もそうだが歩行がぎくしゃくしている。ちゃんとこれまでの正しい歩き方は踏襲できているのだが、力の入れ方のバランスがおかしい。
なんか気合の入らない歩き方なのだ。
久しぶりに地下鉄ホームまでの通路を歩く。
感じていたバランスは修正されている。ただ右脚の痺れが強い。自然と脚を動かしてはいるが、痺れで右脚はほとんど感覚がない。見かけは健常者、さっそうと歩いているのだが。
地下鉄へ向かう通路とウォーキングで歩く道と何が違うのだろうと考える。
地下鉄の通路は通勤に向かう人達がかなり歩いている。その流れを邪魔してはいけない。いわばオフィシャルな場だ。
ウォーキングは自分のペース。周りに人はいないので何も気にすることなく脚を繰り出すだけ。
何かスポーツの練習をするのは本番のためだ。その本番とは試合だろう。
自分の考えだが…機能を回復させるのは自分の生活のためだが、その機能がある程度回復しても更なる修練を繰り返すのは、オフィシャルな場に行くことを想定してだろう。人に迷惑をかけたくない・転ぶなどして無様な姿をさらしたくない、色んなトラブルを想定する。
オフィシャルな場はスポーツで言う本番なのだ。
だから脳も特別な働きをするのかもしれない。いわゆる気か引き締まるような働き。
自分の場合は普通の人に見えて、普通のことがオフィシャルな場でできることがリハビリのモチベーションだ。
そう、そう思っているから脳の指令がウォーキングの時は脚が痺れないような歩き、地下鉄の場合は強い痺れになることを犠牲にしてもカッコよく歩くようになるのだろうか。
今日は夕方まで会社。
明日は在宅勤務、夜は再び居酒屋Qに行く予定。
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