サボれるならサボるタイプだ。ただ短時間でやるべき事を成し遂げる能力は自分ではあると思っている。
でもそれももう昔の自分かもしれない。
サラリーマンとしてあり得ないかもしれないが、大体が自分の采配で仕事をしてきた。朝から詰めて仕事をこなし、夕方早く帰って飲みに行くなど。
コロナ渦の在宅勤務、しかも差し迫ってやるべき仕事はない。
パソコンを立ち上げてメールチェックなどをするくらいで盆明けの週は過ごした。ほんの短い時間だが昼寝もクセになってしまった。
通常モードに戻さないといけないと思いながらも緊急事態宣言が9月12日までと延長になった。日々の仕事もそうだが、この怠惰な習性を変えることを今週から始めよう。
今週末の那須でのBBQおよび温泉宿の旅。居酒屋Qメンバーと計画していたが、Qのママの息子がコロナに感染してしまった。
それは仕方が無い。この状況下、誰がどこで感染するかわからないのだ。
旅行は中止、また居酒屋Qの晩酌にも行けなくなってしまった。
先週はジムには2回。これも単なるルーティンになっている。まだジムに行こうという気持ちは失っていない。今日も夕方にはジムに行く予定だ。ジムに行くのは身体が動かなくなってしまう恐怖なのだ。
ただそれさえも面倒くさく思うことがある。コロナ渦による生活の変化はアクティブさを奪おうとしている。
土曜日に沖縄のAさんが帰京した。Mちゃんの呼びかけで焼肉屋に集合した。
アルコールを提供している店は何軒かある。久しぶりに仲間が集まり歓談したのだが、いくら感染対策をしている店・集まった人間はワクチン接種済みといっても褒められたものではない。久しぶりに会って楽しい時間を過ごしたのだが背徳感を感じながらの飲みだ。
このメンバーがいつまで集まれて話ができるのかと思うと会えるときに会いたいというのが気持ちだ。
身体の状態。良くも悪くもない。動かせているというのが今の評価だ。
というのも、日常の生活になっていないから良いか悪いか判断できないのだ。地下鉄の駅までの歩きで思うこと、タバコロードを歩きながらの歩行修正。これらが無い今、新たな評価基準を思わないといけない。
今日はそれを考えながら筋トレをしよう。
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