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2021年06月29日

脳が司る例

月曜日は気分的にも身体的にも疲れる。
とはいえ、出社して何らかの仕事。帰宅時間だけが楽しみだ。
平日、気分転換で寄ろうと思う店はない。家の近くの居酒屋群は好みでない。かといって居酒屋Qだと調子こいて呑み過ぎる。まあ、月曜は定休日だが。

呑み過ぎても家の近くならいい。歩いて5分、いやできれば3分以内か。
これは30年近く前の広島時代からそうなった。全て家の近くで呑めた。広島を離れて大阪でもそうだった。お好み焼き屋、ママの店や魚の旨い居酒屋。その後に行き始めた寿司屋は7分くらいだったが、帰りに家から2分のショットバーに寄って帰るから、5分と2分に分断される。

呑んでいる時は常連さんたちと楽しく呑む。特に約束して行っている訳ではない。
でも、お互いに今日来るかなという感覚が好きだ。来ないと心配にもなる。でも、そんな時は店主と話して過ごす。
店でたくさん話をするので、そんなに酔いはしない。話すことは酒の発散にもなるのだろうか。
店を出たら、一刻も早くシャワーをして眠りたい。だから5分程度なのだ。

昨日は6700歩の歩行。通勤とタバコロード4往復。
いまいち調子がでないというか力が入り辛いと感じていた。ところが、家路につくと足が軽い。
力も入る。これは何度も経験している。金曜日に居酒屋Qに向かう時。1駅手前で降りて歩くが、すごく力強い歩きだ。会社から帰る時、いつも力強い歩きなのだ。

これは間違いない。脳の作用だと言っても間違いないのではないだろうか。
これとは逆に、イヤな所に行くときに「足取りが重い」という。これも、真なのだろう。
脳が身体の動きを司っているという解りやすい例ではないだろうか。
何度か書いたが、脳が喜ぶことがいいのだろう。そのためには色々なことを楽しめる感覚を持つことが必要なのだ。
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posted by shigenon at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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