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2021年04月21日

筋肉の付かない箇所

昨日は昼から帰って自由にした。
自己判断の裁量労働。金曜・月曜と遅くまで仕事に費やしたのだ、問題ないだろう。帰ってジムに行って居酒屋Q。
何故だろう、数日空けて筋トレをすると荷重が軽く感じる。連続した日だと重く感じる。それほど感じはしないのだが、筋肉の疲労なのだろう。
左の腕橈骨筋群に力が加わり、筋肉が作られていく感覚がある。昨年まで全く筋肉が付かなかった部分だ。

風呂後に鏡に映した自分の身体を見る。一見は受傷前と変わらない、筋肉が付いた身体だ。
よく見ると、やはり左腕や左肩は筋肉の盛り上がりが小さい。腕を色んな方向に動かす。やはり左肩や上腕の一部に凹んだように筋肉が付いていないスジがある。
筋肉は筋線維。イメージでは筋線維が膨らまないということは、その中の神経が働いていないのだろう。
左脚の大腿四頭筋の内側広筋だろうか、この部分も筋肉が膨らんでない。

何がきっかけで筋繊維の中の神経が動き出すのだろう。
左腕でいえば、肩が動きやすくなってからだったろうか。今の筋トレマシンは左右別々に荷重がある。左側は5キロ少なくしていたのを右と同じにしてからだ。今年だ。
5キロ少ない荷重でも、動かし続けていたことが良かったのだろう。ただ、ずっと5キロ少ないままだったら左腕の筋肉は付いたのだろうか。

退院後、左脚の筋肉は目に見えて細かった。
脚の筋トレは受傷前にはしたことがなかった。レッグプレス・レッグエクステンション・レッグカールを始めた。レッグカールで左脚が後ろに曲げられなかったことを覚えている。
これによって脚の大きな筋肉は付いてきた。だが左脚の筋肉の付きは遅かった。
前にも書いたが、1本のピクンピクンとした鍼から左脚の筋肉が付くようになった。これは体感した自分しか解らないかもしれない。自分でも驚いた出来事なのだ。
筋トレも刺激だ。それだけで反応しなければ鍼の神経刺激は有効なのだろうか。答えは解らない。
筋トレでは大きな筋肉から動いて筋肉が付くのだろう。細い筋肉はそこを狙った筋トレをしなければいけないのかもしれない。ただ、もしかしたら鍼の刺激が有効かもしれない。来週、付いていない筋肉箇所を打ってもらうのもひとつか。

そんなことを思いながら、居酒屋Qへ。
火曜日は火曜日しか来ない人が来ている。その人と話しながら時間を過ごす。O夫婦も来た。
今日は金曜日じゃないんだと思いながらも、ふつうにけっこうな量を呑んだか。まあ、風呂も入っているし、帰って寝るだけだ。20時に店を出て家に着いたが、することなく本当にすぐに寝た。

また夜中に目が覚めた。0時過ぎ。次は2時過ぎ。ここからが寝られない。4時半を確認してから眠りにつく、5時50分起床まで。
今日は週中。緊急事態宣言の発令は来週だろうか。
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posted by shigenon at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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