トイレに行きたくない限り、いつもは目覚めてもそのまま寝る。
目覚めた時、これは夜中でもぐっすり眠った時でも同じだが、まず右脚の痺れが気になる。ジーンとしている。足先が特に感覚がない。足先が伸びたまま“伸び”をすると足がつりそうになる。
今日はあまりにも足先‥足首から下の痺れが気になるので、左足の親指で押した。思えば左足がここまで力が入るようになったんだと感慨深い気持ちとともに。
右足の土踏まずの内側からくるぶしの下までの幅、足首から親指の横までの長さ、それと小指の下からくるぶしの外側が痺れの強いゾーン。
ここの痺れの強さはいつからだろう。もう半年くらいか。いやそれ以上か。だんだん強くなって今日に至っている。最初はそれほど気にならなかったのだ。
触るだけでピクッとする。痛みでいうなら転んで皮がめくれたところを素手で触るような強い感覚。深層部でなく表皮に近い部分の神経が敏感に感じている。
その部分、何本か鍼を打ってもらうのだが、鍼が少し入っただけでのけぞる。痛い訳でない、ピクッと反応してしまうのだ。
かなり強い左足の親指の力で長い間押した。
押すと気持ちがいい。調べた、土踏まずの内側は母趾外転筋というのだ。よくつる筋肉のようだ。自分だけが特殊でなくてほっとした。
ただ、ここがつるには何か原因があるのだろう。調べたが解らない。
いつも鍼で右下腿に深く打ってもらっている。5センチ以上入った箇所で足先や甲に刺激が伝わることが多い。これを善しとしていたが、何か関係があるのだろうか。いずれにせよ自分ではどうしようもない。土曜日にAセンセイに相談するしかないだろう。
いや、何度か言ったのだ。一度、甲から鍼を打ってもらった時に緩和したことがある。
今日・明日が終われば週末だ。最近は週末が待ち遠しくて仕方ない。何をするわけでもないが。
今週は寒かった日もあり、ヒートテックを再び出している。日曜日あたり全ての冬物をしまい込むか。
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