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2020年11月24日

正座ができない人

3連休は休んだ気がする。
特に何をやったという訳ではないが、土・日プラスの1日が嬉しい。金・土・日の休みとは違う、月曜休みは。金・土は居酒屋Qで夜を過ごすなど変わりない週末。日曜のジムをサボって部屋に掃除機をかけた。月曜はジムから帰って野菜スティックとか付けるタルタルソースを作った。

土曜のジムでストレッチをしながら身体のチェック。ずいぶんマシになったとはいえ、右下腿は痺れが強い。特に足の甲。正座ができない。地面に甲があたると痛いというかくすぐったいというか。
もともと身体が硬く、正座の姿勢が長くできない。正座をしたらすごく姿勢が高い。これはお尻が足の間に落ちないのだ。膝が十分に折れないという表現が正しいか。これは小学校の時からだ。

だから正座は自分にとって足を曲げるストレッチのようなものだ。ただ、長くやっていると膝に負担が来て痛くなる。
ストレッチの中に正座を入れたのは思いつき。とにかく脚を各方向に動かす中で思ったこと。いつ頃やっていただろうか、2年ほど前か、もっと前か。
右足と左足、右足の痺れの方が強かったが、果たして今のように強い痺れを感じていたのか。いつから右下腿がこのように無感覚に近い痺れになったのかが思い出せない。ただ、ストレッチで正座をやり始めた頃は、甲が地面に当たって痛いとかくすぐったいとかの感覚はなかった。

20秒正座をして止める。これが限界だ。正座をしながらも、両手は地面に付けている。全体重をかけることはできない。
舐める歩きのおかげか、脛の左右の筋はそれほど痛くない。押せば気持ちのいい感覚がある。

鍼ではセンセイに歩き方を変えて足が変化中と言った。まだまだ脚の状態が変化しそうなのだ。長趾伸筋あたりか、そこに鍼を打ってもらうと甲に響いて甲がより敏感になる。触れるだけでアッと声が出るくらいだ。正座で痺れた足に近いが、触れるとそれに何か性的な快感が加わったような感覚だ。
甲に触れるだけでなく、鍼が刺さるだけでも声が出そうになる。

日曜はジムも行かず、ソファに座ってスマホばかりいじっていた。ソファに座っている時は右足を上にして足を組んでいる。この姿勢は悪いと思いながらも痺れた足にはラクなのだ。会社でもそう、今もそうだ。その時に足首をグルグル回す。悪い姿勢をしている中での精いっぱいのリハビリだ。
気づいた、鍼後は足裏の痺れがずいぶん減っている。甲の痺れも少ないか。

そう思って部屋を歩いたら、確かに右足裏の感覚がいい。感覚がいいといっても、痺れて地面を感じないより少しいいくらい。大きなモノを踏んだら判る。前は何か踏んでも判らない。
歩き方を変える➝鍼➝筋肉を使うという繰り返しでしばらく様子を見よう。

月曜までの休みは気分的にラクだ。4日仕事をすれば休み。
相変わらず夜中に目が覚め、息苦しい。喘息の吸入薬が残り少なく不安だったが、居酒屋Qのママも同じ薬を使っているので今週もらうことになり助かった。薬の譲渡はいけないことだが。
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posted by shigenon at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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