金曜日に行くと普段よりもメニューが多い。色々迷って、金曜に食うものと土曜に食うものを分けた。
食べるもので幸せになれる、これは大事なことだ。
この二日間はいつもの休日。とりたてて何もしていない。洗濯、ジム、鍼、英会話、夏物の布団を圧縮収納したくらいか。
部屋がかなり散らかっている。収納場所の前の地面に色んなものが置いてある。寝室、ヒートテックも薄いタイプと厚いタイプをそれぞれ“ゴミ袋”に入れて押し入れに放り込んでおいたが、押し入れの前に出している。もう薄いタイプの上は着ているが、タンスに収めるにも、まだ夏の肌着との入れ替えが済んでいない。
狭いキッチンも(キッチンとしての役割は果たしていないが)収納のカラーボックスの前に水や焼酎をケース買いしているので段ボールが置きっぱなし。その上に買い物のカップ麺やお菓子を置いている。
玄関を開けたところがこのキッチンだ、人が来ることはないが、宅配便の人に見られたらゴミ屋敷かと思うかも。クリーニングのビニール袋をゴミ袋にしているが、その袋が何枚か散乱している。
リビングもテーブルの上は色んなモノであふれている。ソファーから手の届く床にも湯沸かしやマッサージ機や充電器などが散乱。
二人座れるソファーだが、横の席の上も何か置いている。
片付ける・整理整頓は秩序の証しなのだ。身体を動かすのが不自由とかは関係ない。
一度秩序を乱すとそれは元に戻しにくい。努力を伴う。
受傷前、必ず週末に掃除機をかけていた。毎日飲みに行って夜しかいない部屋だ。1週間ではそんなに埃も溜まらない。でも毎週繰り返した。平日に遅くまで飲んだり、パターンは色々だったが掃除機だけは毎週かけた。それが自分の中の守るべき象徴のように。
何かに縛られ、強迫観念の中で生きてはいきたくない。しかし、“まあいいや”ばかりをやってしまうと人は堕落する。
まあいいや・はダメではないと思う。が、何かを愚直に続ける・守ることは大事だ。
と言いながらこのブログで「~~をやる」と書いてやっていないことはたくさんだ。断捨離もそう。
ちょっと反省しよう。
身体の調子は良い。地面を舐める歩きで足首は確実に柔らかくなった。右下腿の痺れの感覚も少し弱い。
これを続けて、当たり前の歩き方だと脳に覚えこまさないと。
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