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2020年11月11日

症状が無くなるヒント

昨日書いた歩き方を徹底している。
意識してクセ付けることで、それが習慣になる。とにかく足裏全体を使うこと。
そうやっていると色んな事に気づいた。靴を履いていることもあるからなのだろう、足の指が窮屈な状態で地面を踏んでいる。足裏全体を使うには足の指が開いた状態がいい。

右足が前にくる時に中足骨のあたりを残して踵を上げる。この時にふくらはぎや腓骨筋に刺激が入るのが解る。この動きで下腿の痺れが解消してくれれば良いが。
家に帰ってソファーに座ってビール。何故か右の上腿が痛い。表側だ。裏は押せば痛い箇所がハイキング後しばらくはなかったが復活した。
表が痛いことはたまにあったが、今回は気になるほどだ。膝から上にかけて筋に沿って痛みがある。内転筋も痛い。

歩き方を変えたからだろう、痛くなったからといってイチイチ気にしていても仕方ない。こんな身体なのだ。
こういった筋肉の痛み・・・痛みというより肩こりのような感じか・・・押せば気持ちよくもあるが痛みもある感じなのだが、筋肉の緊張によるものなのだろうか。
肩こりであれば、毛細血管の血液の流れが悪くなって起きると何かで見たことがある。
それがモモにしても下腿にしても慢性的に起こっているのだろうか。

それであれば、血流を良くするだけで解消できる。
同じような痛みなのだが違うのだろう。毎日何度もモモ裏や下腿は指圧で刺激を与えている。押せば痛くもあり気持ちもいい。それがずっと続いているのだから肩こりで起きている現象とは違うのだろう。
単に神経の症状と言ってしまえばそれだけだ、こういったことを解明しないと回復策はないのだろう。

歩き方を変えたことで右下腿の感覚はマシだ。といっても強い痺れは変わらない。足の甲と裏の感覚が少し良くなったか。
龍王峡ハイキング、その後のゴルフ、ともに身体は一時的に変化はしたが、その前の状態に戻っている。
ハイキング後にモモ裏の痛い箇所が、押しても痛くなくなったのは何故だったのだろう。こういったことに症状が無くなるヒントがあるのだろう。
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posted by shigenon at 07:24| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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