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2020年06月29日

日帰り温泉

金曜は出先から直帰した。帰りにのんびりサイゼリヤで本を読もうと思い、重いハードカバーとスマホ充電バッテリーを持ってきていた。
TGIFだ。一人も寂しい。ちょうど4時くらいに電車に乗った。その時間から空いている居酒屋も多い。Eさんが在宅勤務しているかなとメールした。

すぐに返ってきた。会社から帰る途中だと。僕が乗った駅の2駅先だ。
結局、タイミング良く電車の中で会った。早い時間空いている居酒屋は焼きとん屋だ。じゃあ、行こうということでそのまま向かった。

ビール、ハイボール、ホッピーなど。19時過ぎまで飲んで、バーへ。バーを出たのが22時ころか。
翌日は案の定、二日酔い。10時にジムに行くがやる気がしない。マスク着用も影響している。息苦しくて二日酔いの状態だと気持ちが悪くなる。
ジムに貼ってある「体調のすぐれない時は勇気をもって中止しましょう」と。そうだ、せっかく来たと無理をしてしまうのだ。筋トレ途中で止めてストレッチをする。

全身の各箇所の痺れは金曜の午後には気になっていなかった。客先で話したり、飲んでいる時は忘れている。だが、土曜の朝には強い痺れだった。
筋トレで何か変化するかと思ったが、二日酔いもそうだが痺れで力を入れる気もしなかった。

帰って1時間後にアラームをセットして寝る。起きたら14時半の鍼の時間だ。
鍼では水曜から痺れが強くなったことを言う。頼るのは鍼しかない。いつもより時間を置いてくれる。右脚はうつぶせで裏も打ってもらった。16時半からオンライン英会話を予約していた。いつもはギリギリのことはしないが、この時間しかA講師が空いていなかった。まあ2時間も鍼を打ってもらったことは稀なので大丈夫かと。

他の患者もいて、思いのほか時間がかかった。特に調子が悪いと言ったので、時間の関係なく治療いただいていることに感謝だ。だが、時間がない。16時25分にセンセイに言って鍼を抜いてもらった。
オンライン英会話は、予約の時間に始まる。結局、家へ歩く道のりでスマホでスタートした。鍼灸院から家まで3分ほど、帰ってパソコンに切り替える。

右脚の痺れは少し変わったか。痺れが減って全体的に重くなったような感じ。手の痺れは、鍼後にはいい感じだったが、翌日には元の強い痺れに戻った。
しかし、低気圧が影響と思ったが、低気圧が去っても回復しない。低気圧が呼び水になって長期化している。

日曜日は、毎年行っているが、Kさんと湯西川温泉へ。東武鉄道の株主優待乗車券の消化。結局は特急券とかで高いものにつくが。1時間の入浴はこの身体に悪いわけがない。しかし、帰りの特急で寝て目が覚めると、その温泉効果も消えていた。

昨晩は寝つきが悪かった。寝ていても、前より手の痺れが気になる。右脚は痺れよりも感覚が鈍いまま。それでも普通の生活が遅れているから文句は言えない。良く書いたが、「気にしなければいい」なのだ。生活にそれほど不便がないのは、この身体に慣れたからだろう。でも、痺れが強まるのはイヤだ。

明日から名古屋1泊。名古屋では温泉のある宿だ。湯治効果が出ると良いが。
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posted by shigenon at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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