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2020年06月26日

TGIF!

右脚は激しい痺れ、左脚は力が弱い、両肩には疼痛、両手は紙切れが触れるだけでピリピリ。
昨日はそんな症状になった。これは退院してしばらくしての状態と同じ。右脚は昼過ぎまで痺れが強く、コーヒーを入れに10歩歩くのも難儀した。
うーん、気圧なのだろうか。ここ最近“気圧の影響を受けなくなった”とか偉そうに書いていたことを思い出す。決してそうではなかったのか。

夕方くらいには歩くことはまあまあになったが、痺れは依然として強い。ただ前と違うのは、全く心配していないこと。これがいいのか悪いのか判らないが、一時的だと思い込んでいる。そう思わないとやっていけない。
家に帰ってオンライン英会話の予習。Aさんと楽しい25分を過ごす。金曜日を祝う?コトバを「TGIF」ということを知った。日本語で言うなら「花金だね!」という感じか。土日の前に何か喜びをコトバで表したいのはどこの国も同じだ。

英会話を終えてテレビを見ながら超音波治療器を使う。久しぶりだ。テーブルの下に置いているが、ケースに埃が積もっている。
右脚のモモ裏からふくらはぎ、足首で前の方に行って足の甲の痺れが酷い。自然と一番先に辛いところを真っ先に治療する。足首のくるぶしの後ろだ。
右脚の気になるところを全てあてる。モモ裏をあてるとピリピリ感じる。熱伝導がいいのだろう。

シャワーをして早く寝た。
4時半に目が覚める。寝たまま足をストレッチ。腰がボキボキ音を出す。スマホで久しぶりに「低気圧 神経痛」で検索。結局は自律神経の問題だったのか。だったら早めに残っている漢方薬を飲めば良かった。
カタログのニッセンのサイトだ。わかりやすく書いてある。坐骨神経痛もその流れで記載されているということは、低気圧の影響を受けやすいということか。
親切にツボまで書いてある。ああ、昨日、真っ先に超音波治療器をあてた足首のくるぶしの後ろ、崑崙(こんろん)という坐骨神経痛のツボだったのだ。くるぶしの前、丘墟(きゅうきょ)というツボ、ここもいつも鍼を打ってもらっている。

ツボを知る前に、自分で押して気になるポイントが判っていたことで何か満足感を得られた。そうだ、満足感で脳を喜ばせないと。脳の果たす役割もあるはずだ。
手首の指三本分下、内関(ないかん)というツボもいいようだ。

いや、これを書いていて驚いたのは読めない・初めて聞くツボの名前なのだが、そのまま打ち込んでも漢字が変換すること。そんなに有名なツボだったのか。
今日は内関をずっと押していよう。TGIFだ。何の予定もないが。
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posted by shigenon at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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