昨日は昼前に会社に行って仕事をした。帰りは向島の居酒屋に寄るつもり。先週、ここのマスターから次回のゴルフ予約の依頼メールが来て、やりとりをしている中で時短営業を始めたと聞いていた。3末にコンペ予定だったが中止、考えたら今年に入って一度も行っていない。
16時半くらいに店に着いた。考えたら半年ぶりなのだ。最近思う、若い頃は半年なんて昔という感覚、すごい久しぶりという感覚だったが、歳とともに時間がゆっくり流れているような。えっ、半年も経っていたのと。
飲んでいたら女性が来る。花街ゆえ、この店は芸妓さんが休みとか店上がりに来る。今はお茶屋さんも休業中なようだ。そのうち、たぶん前にもあったことのあると思われる人やゴルフコンペのメンバー、あと初めて会う人でカウンターは5人になった。
ダラダラみんなで話しながら飲んでいた。一人抜け、二人抜け・・。最後は初めての人と二人になった。20時には看板を下ろさないといけない。もう20時を超えて帰ろうと思ったが、話し込んで帰り辛くなっていた。
21時ころか、店を先に出たのは。ビールと焼酎のボトル3分の1くらいの酒量だ。いつもはタクシーで帰るが、まだ早いしそんなに飲んでいない。2500円をケチろう。
スカイツリーを目指して10分歩く。歩いていると足先が地面に擦れる。いかんいかん、少し酔ったか。また意識しないと足が擦れる。
この日、会社からタバコロードを往復しながら歩きを検証したところだ。以前は無意識で歩くと左脚が十分に上がっていなく足先を擦ることが多かったが減ったなと確信していた。右脚を出して左脚を前に出す時に一瞬溜めができてしまうのは治っていないなとか。
スカイツリーまで検証しながら歩く。ダメだ、検証どころではない、歩くので精一杯だ。右足まで地面に擦れる。これしきの酒量でこんな歩き方になるのか。間違いない、酒に弱くなったのだ。
FBにスカイツリーの写真でもあげようと写真と撮るがブレる。情けない。
腹が減っていたからか。貝の刺し身しか食っていない。家の駅に着いて牛丼を買って帰った。
昨日も今日も寒い。暖かかっただけに余計にそう感じる。寒い時に身体が固まって動けなくなるのをこの冬に克服したつもりが、また動かなくなる。ロボット的な動きになるのだ。脳に指令を送る。寒くないよと。
そうすれば動く。なかなか自動的に脳は判断してくれない。
足を擦ってしまうのも、足を上げろと命令しないといけない。
足を蹴って歩くことは命令しなくても習慣になった。あとは気温を判断して自然に力を抜けるようになることと、足を上げる腸腰筋のトレーニングか。
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