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2020年03月26日

自宅勤務

昨日、帰ってから冷凍パスタとビール1本で夕食を済ます。
ちょうど小池知事が会見を始めたころ。28日からの外出自粛だけかと思いきや、26・27日のできるかぎりの在宅勤務ときた。
そんな夜に言われても会社は対応できるかな、と思っていたら、22時ころに総務からメール。
26・27日は家で待機ということになった。

22時にはベッドに入っていた。眠れない。焼酎を飲めば良かったか、とか、やはりあの薬(リボトリール)は導眠効果があったんだなぁとか考え始めた。
いかん、また悪夢への道をたどる。他のことを考えるが寝付けない。23時半くらいまでは覚えている。

また夢を見た。夢の中で仕事をしてしまった。PDFになっている文章をまた書き直し・編集という面倒くさいこと。しかも考えて文章を組み立てているという夢。それも凄く十分な出来だった。
良かった、悪夢でなくて。だが、夢の中で仕事をするのも悪夢のひとつか。
目が覚めた。枕元のスマホで時間を見ようとしたが止めたのも夢だったか。その後、もう一度PDFを編集している夢。覚醒してもしばらく寝ようともがいたが、諦めて時間を見ると5時。それからは眠れない。
会社に行かなくてもいいので8時半にアラームをセットしておいたが、8時過ぎにベッドを出た。

目が覚めた時から痺れと痛みは始まる。両手の痺れと右脚の痺れは相変わらず強いまま。両肩の疼痛は腕にまできた。腕は疼痛というより、筋肉痛のような感じ。
ベッドで考えていたが、どうしたものか。薬を止める前の日までは、これまでになく良い状態。
それがこのように痺れと痛みを感じる。やはり、あの薬は効果があったのだ。劇薬と言われようが、効果があればいいのでは?と、薬に頼っていたらずっと神経治療領域のある病院に行かないといけなくなる、できれば近くの整形外科で処方できる薬だけで済ませたい、という考えが交錯する。

いったい薬の効果はどう作用しているのか。確か神経の興奮を抑えるという役割だった。
薬は脳に働いているのだろうか。それか、神経全般をいわば押さえつけるか痺れさせるかさせる働きなのか。
薬を止めるということは、その薬の働きの代替を何かがすれば良い。その代替が働くまでが、離脱症状と理解していいのだろうか。
ならば我慢して、今、急に強くなった痛みや痺れが先週段階の状態までになったらOKだ。

まあ、今週の土曜に筋トレして鍼に行って、そのあと考えよう。それまでは我慢だ。
日曜は今年初ゴルフの予定。寝る前に天気を見たら寒くて雨予報。しかも都内は不要不急の外出禁止だ、どうするのかと思っていたら、先ほど中止の連絡が来た。日曜はゆっくり身体の状態を観察しよう。

家で仕事といってもやる気はしない。仕事のネタの資料は会社のサーバーの中だ。
まあまあ急ぐ仕事はあるのだが・・。
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posted by shigenon at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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