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2020年03月11日

折れたタン

16時半に帰れるからラクだ。昨日は英会話。
一昨日の飲みで1回寝ようかと思ったが、こちらはフレックスで17時過ぎに家にいても、客先から電話はかかってくる。今日は飲むのを止めようと思いながらも、ついつい缶ビールを開けてしまう。

日本語ではウイルスと言っているが、英語ではヴァイオリスという発音になる。A講師にコロナウイルスの話を持ち掛けても、なかなか通じなかったわけだ。英会話は楽しい時間を過ごせる。正味、半分がテキスト以外の会話かもしれない。その割に英語力が身についたという実感はないが。

シャワーをして、右足の甲を見ると赤く腫れている。何かが当たったような傷もある。
何かしたっけ?まあ、そうなっているものは仕方ない。大体、感覚がないのだ。

今朝、靴を履くときに理由が解った。足の甲に当たる部分のパーツ…タン(舌革)というらしい。調べた。なるほどというパーツの名前だ。これが縦に折れていた。それで甲に強く当たったようだ。
痺れているとこんなことはしょっちゅうだ。

昨日の夜、手の痺れについて思った。受傷して痺れたとき、いつか戻るのだろうと思っていた。
痺れという状態が長く続くことなんて、これまで経験したことないからだ。もう5年を過ぎた。
強い痺れになったり、冷たいものに触れたら熱く感じたり。正座による足の痺れは、血流の問題だろうか。
この神経からくる痺れは、どんな仕組みなのか理解していない。

ただ、痺れにしても痛みにしても、脳が感じているだけのことだ。
ふつうは体の不具合を察知するために、痛みや痺れやなどを脳は教えてくれるのだろうが、その機能を果たさずに痛みや痺れがずっーとあるのが神経障害と理解したらいいのだろうか。

まあ、いつも言っていることだが、イタイイタイや痺れがぁ〜みたいなことを言っていても仕方ない。
そんなことをしていたら、何も生活できない。このようにパソコンのキーボードも打てない。
その恒常的な症状の中で、異変だけは察知できるようにしておかないといけないのだろう。
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posted by shigenon at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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