少し前は手の痺れが強くなる・肩から腕の疼痛が酷い・歩きが悪くなる・・などが起きていたが、その前の調子の良い状態。
ジムは2フロアに分かれている。受付のフロアがスタジオと筋トレマシン。その上の階がプールとロッカー、風呂。いつも土曜にジムに行くと、階段を上がってプールサイドの廊下を歩いてロッカーに行く。
真っすぐの道は自分の歩きがチェックできる。
プールは20mくらいか。スイミングスクールを見守る親たちの席もあるので、ロッカーまでは25mくらいか。その真っすぐで白い通路は病院を思い出させる。
だいたい、筋トレ前のその廊下の歩きは良くない。街中を歩くのと違って、緊張感なく無意識に脚を運ぶ。右脚が強く、左脚が弱いのが判る。あと、腰が使えていない。
筋トレとステップマシン、ストレッチが終わって再び廊下を歩く。
今でも軽く走れそうなほどバランスの良い歩行になっている。そりゃそうだ、そのためのジム通い。
もう一つ、自分の歩きをチェックするのがタバコを吸いに行く歩道。会社から桃色インコ母さんのタバコ屋までの歩道だ。公道だが、比較的凹凸がない。ただ、人通りは多い。
色んな歩き方をここでは試す。今は少しガニ股、左足踵を付けて母指球で蹴るというストロークを長めにするようにしている。それが一番いい。
というのは、前は右脚が左脚を引っ張り上げるような動きだった。それで坐骨神経痛になったと思われる。ほぼ確信している。
左右のバランス、あと課題は腰の捻転をどれくらい加えればよいかが課題。そういったことを、このタバコロードで1服前後に行っている。人通りを避けるのも練習だ。
ジムのプールサイドロードは少し残念だ。このジムは大体お年寄りが多い。プールはスクール生の子供とレーンを歩くお年寄り。スラッとした女性がいつも背泳ぎをしていたらリハビリが変わっただろう。
筋トレの話しでなく、プールで身体を動かす重要性と、水の中でどの筋肉を動かすかを100件くらいブログに書いていただろう。
もしかしたら、プール内のリハビリの方が何か良い気づきがあったかも。
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