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2020年02月13日

新幹線にて(2020/2/13 筋トレ時に)

強かった手の痺れが弱まった。なんでだろう?
だいたい、先週に痺れが強くなった理由もわからない。

ジムでは筋トレの時に小さな事をやっている。レッグエクステンションのマシンの腰の辺りに持ち手がある。それに左右同時に指の先を押し当てて伸ばす。親指から小指まで。
これが気持ちいい。

レッグプレスの背板は長くて細い。それを後ろ手で持って、両腕を前後して肩甲骨を開いたり閉じたりする。

腹筋のマシンでは、下げる台の上に両手を置いて手首を左右・上下に10回ずつ曲げる。
グー・パーもする。

こういった小さな事がどう効果を表しているかは判らないが、やらないよりいいだろう。
実際、これらは気持ちいいのだ。
そういった事で何か神経回路に変化が起きたのだろうか。一時的だろうが。

手の痺れは慣れたとはいえ不便だ。
モノを持つ時に良く見ながら掴まないといけない。痺れがなかったらモノを見てすぐに掴んでも、手がその形状を判断して最適の持ち方をする。モノの重さも判断して他の筋肉を働かせる。

痺れていると、よく見ながら掴んで脳に指令を送らないといけない。受傷して初めて掴んだ紙コップはペチャンコになった。

上着がまた一苦労だ。片方の袖はいい。もう片方の袖のアームホールが手で探れない。
アームホールを見て、両手首まで入れて一気に着るのが早い。
最近のジャケットは細身だ。それも難しい時がある。新幹線を降りる時は早めに上着を着ることにしている。

今日から神戸。移動ばかりと思われるだろう。その通りだ。
神戸は学生時代に良く行った。それ以降は10回も行っていないか。35年間で。

脚はもう普通の人のように歩いている。ただ、一歩一歩もの凄く意識して足を出しているが。
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posted by shigenon at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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