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2018年12月27日

あまり書かなかった仕事の話

昨日は部下と出先からそのまま飲み。彼はアルコールを受け付けない体質なのでウーロン茶だが。
同期が来年昇格するのに彼はしない。そのことすら、彼の直属の上司である僕は聞かされていなかった。
聞かされていないまま人事が発表された。僕は上司である役員から無視されている状態なのだ。

僕は常に一匹狼で仕事をしてきた。役員連中からの僕の評価は良くない。ちゃんと各部門との調整をして常に新しいことを生み出した自負がある。10年前に立ち上げた僕の部門は今や全社の売り上げの23%を超える部門だ。毎年、売り上げを落としていくもう一つの部門とは大きく違い、常に伸ばしている。
受傷して復帰してから新しい事も成し遂げた。
それが面白くない連中が僕の上の役員3人だ。

来年、僕の部門がもう一つの部門と併合される。実際、僕はお役御免だ。
営業責任者だけ外され、これまでやってきたことをやる。ナメタハナシ。
仕方ない。でも僕の部門の部下たちは数字も好調、評価されない意味がわからない、普通は。
それが、大企業と違うところ。役員連中の好き嫌いだけ。仕事の成果は良くても悪くても。

昨日飲んだ部下は会社の中でも一番優秀な大学を出ている。それと仕事は別かもしれない、でも地頭は関係する。もう一つの部門から僕の部門に来て1年半。全く違う仕事、プロとして外部に接する営業。
目からウロコだったことも多かっただろう。そういう営業行動を教え込んだ。彼はこなした。
ただ、会社全体が見えるようになって、会社の出来ていない部分を積極的に出すようになった。
僕がそうだ。同じように彼がしてはいけない。ただの文句や批判と受け取られる。
10月に役員批判ともとれる週報を全国に配信してしまった。

昨日は素直に謝った。僕は彼は正しいと思う。ただ、色んな表現の仕方が間違っている。説明不足も多い。彼は言った。昇格よりも好き勝手なことを言い続けたいと。
「僕みたいになるな」とだけ言った。
一匹狼は昔からだ。人に使える気はない。属している“法人”・・・姿かたちは見えない“人”に仕える。
仕事はカネをもらっている以上、生業だ。

先週の鍼後、手の痺れは緩和した。脚の調子もいい。右足首から先の痺れが酷かったのだが、自分で脛の下を押して、ここに打ってもらったら緩和できる気がしてセンセイに言った。
その通りで、酷い痺れが元の痺れに戻った。便秘のツボにも鍼を打ってもらい、今週は快調だ。

手のひらを外向けて伸ばしたり“平泳ぎ”のように動かす動き。これを続けていたら、伸びなかった左手が伸びるようになった。それに伴って、付きにくかった左腕や肩の筋肉が付いたようだ。
不思議と肩の疼痛も緩和されている。このままの状態を維持できればいいのだが。
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posted by shigenon at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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