頸髄損傷・・なんか不自由だね

金曜日は焼き肉。
死ぬ前の最後の食事に何を選ぶかといえば、迷わず焼き肉だ。仙台で牛タンを食べたばかりだったが、塩タンから始めてカイノミの厚切り、ホルモン、カルビなど。締めはテグタンクッパ。幸せな食事だった。

土曜に起きたら手の痺れが強い。低気圧が近づいている。脚も動きが鈍い。いつものようにジムへ。

ジムでは通り一遍の筋トレだが、なぜかやる気がおきない。けっこう休憩をしながらこなした。

まさに良くない状態での鍼治療。
手の痺れと右脚の感覚の鈍さを訴える。腕が鍼だらけになることを期待したが、それほど打たなかった。打てば打つほど良いと言われていたセンセイだが、今日はピンポイント志向だった。
脚はハムストリングスの状態が酷かったが、直接打つより腸腰筋に打った鍼が効いた。

鍼の後はリラックスタイム。居酒屋Yで3時間過ごしてゆっくり寝た。

今日、起きたら手が腫れている。右手の合谷というツボだ。これまで内出血は良くあったが、腫れている。

鍼は筋肉を傷つけて、自分の修復能力で血流を良くすることで効果を発揮する。
さすがに腫れているので心配だが。
痺れているので痛いのかどうかが解らないのも不安だ。

まあ、手の痺れと動きは昨日より良い。心配することはないだろう。今日も軽く筋トレをして調整だ。
夕方、出張者が前のりで来る。酒を付き合う約束をしていた。雨が上がって良かった。
ジムまでに家事を終わらせよう。