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2023年08月07日

上京の3日間

これまで住んだ中では東京が一番長いのだが、帰京でなく上京になるのだろう。
深夜高速バスは中々慣れない。やはり眠れないし、座った状態が長いと脚が痺れてくる。安いということが魅力なのだが乗車前に呑みに行ったら同じだ。
木曜日は17時前に大阪に到着、17時10分からミッション・インポッシブルを観た。終わってからもバスの時刻までは2時間。結局2軒の居酒屋をハシゴした。

早朝に到着してからはいつものようにネットカフェで時間を過ごす。
10時になると東京で行っていたジムに向かう。もう会員ではないが都度利用で。鍼が上京の目的だ、これまでと同じ身体の状態にしておこうと思ってのこと。
これまでの加重でマシンを動かすが、キツく感じるマシンもある。ストレッチの前にステップマシンにつかまり横屈伸もルーティンだった。そういえば今のジムで横屈伸をしていない、マシンにつかまってできる場所を探そう。久しぶりの横屈伸、さらに股関節が柔らかくなっているなと感じた。

毎週打っていた時よりも6週間ぶりの鍼は敏感に感じる。センセイが注意深く狙って打ってくれていることもあるのだろう。けっこうピクンと脚が反応することが多かった。
鍼を打ってすぐの変化は足首が柔らかくなることと、足の裏と甲が柔らかくなっているのが判る。足の指を上に反らせると見たこともない角度に反りあがる。
打ってもらっている1時間半の間に変化がある。鍼は即効性のある部分と遅れて良く感じる部分がある。

この日は毎週火曜に行っていた洋食屋へ。この地を離れて以来会っていなかった近所の常連さんも来て楽しく吞んだ。いつもワイン1本。調子こいた時は2本飲んでいたが1本で十分に酔った。
酔ったがバスでホテルまで。ホテルまでの歩行は良くない歩き方になる。
末梢レベルの機能は鍼や筋トレで良くなっても、大もとのそこまでの指令の往復が“酔う”ということで障害が起きているのだろう。

翌日は上野の東京都美術館で開催されているマティス展へ。
この暑さの中、上野駅から遮るもののない上野の森を歩くのには悩んだが、この機会を見逃すと一生マティスを見ることがないかもしれない。行ってよかった。
13時には御徒町で待ち合わせてSNSの友達との呑み会。呑み会は盛り上がった。とにかく呑む、喋る。お互い共通項は酒が好きというだけだ。
御徒町から恵比寿に移動。そして恵比寿から大井町へ。大井町ではスナック貸し切りで呑んで歌って。
帰りは大井町の駅に入った記憶はあるが、次に意識があったのは目が覚めた浦和だった。
浦和から戻る電車があって良かった。秋葉原まで戻ってタクシーでホテルまで。

翌日は10時前の新幹線に乗車。13時過ぎには自宅に戻った。
しかし記憶が無くなるほど呑んだのは久しぶりだった。まあたまにはいい、ストレス解消だ。
身体の調子。鍼で刺激が筋肉や神経に入ったことでそれが鍼前よりも痺れとして感じている。これが悪い状況かどうかといえば良くなる前兆でもある。
これで筋トレなり自分で刺激を加えていくのが良い。
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posted by shigenon at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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