起きてのんびりして母親と買い物行って、昼飯作ってジム行って。ジムから帰ると英会話。英会話が終わると夕食調理。これで1日が終わってしまう。
母親の認知症が進行して一人では買い物でモノを選択できない。日曜日に近所のスーパーで不足しているモノを買って別のスーパーに鰻だけ買いに行ったが、その別のスーパーで最初のスーパーで買ったモノをカゴに入れていた。1軒目のスーパーに行った事実を忘れているのだ。
調理も一緒に付いていないと心もとない。米は3人だと夕食に2合炊けば翌日の昼まで十分な量。2合以上炊くなといっても3合炊いたりする。
毎日同じことを言って、それを忘れる。ついつい怒鳴ってしまい、後で反省する。
毎日生まれ変わっているのだと思わないといけないのだろう。
怒っても怒られている理由が理解できないのかもしれない。自分は覚えたつもりがないから忘れたつもりがないのだろう。認知症、悲しいがこの現実を受け入れて接しないといけないのだ。
母は自分が受傷して入院していた時にずっと付いてくれていたのだ。その時でも文句ばかり言っていた自分。永遠の甘えん坊なのだ。まだ認知できることは多い、これまでの恩を返さないといけない。
ジムでの肩・腕の筋トレ加重を1つ上げた。もともと今のジムに来た時に前のジムの加重に合わせていた。その時は前よりも重く感じたし筋肉痛にもなった。
ここ最近1つ落としてラクをしていた。もちろん筋肉を付けるのではなく可動を良くすることが目的なのだが、筋肉に刺激が入らない状態はなんか物足りない。木曜からそうしたのだが、今は心地よい筋肉痛が肩と腕にある。
大きなローラー、2日間これでモモ裏の筋硬結を徹底的に潰した。潰すという表現が合っているかどうかは別としてかなり強めに押し当てた。
これは効果があった。部位によっては足先まで響く場所もある。しばらくは足先が痺れているが夜になると痺れが引いて心地よい状態になる。
肩から腕、手へと連動した動き。前に書いたかもしれないが太極拳がいいと思っている。
実際に筋トレマシンの合間に太極拳のように肩から手先までを動かしてストレッチしている。気持ちいいのだ。気持ちいいことは身体に良いのは間違いない。
土曜と日曜、ちょうどジムに着く時間に「ポルドブラ」というスタジオメニューをやっている。ロッカーに行く途中にスタジオを通るがあまり中は見ない。自分より年上のお姉さま方でいっぱいで関心を惹かない。昨日、マシンを使いながら目に入ると身体を傾けて腕を動かしたりしている。自分が欲している動きだ。同じような動きかもしれないがバレトンというメニューも気になっている。これは木曜日。
今度入ってみようかと思う、お姉さま方の中に紛れ込んで。
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