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2023年06月14日

一人カラオケ

少しずつだがこちらの生活のパターン慣れてきた。
何もしないことに慣れてきたのだ。東京に住んでいた時に大きな休みはいつも実家に帰っていた。そして家ではソファに座って無為に過ごしていた。
この癖がなかなか抜けない。同じように無為に過ごすことが多い。
火・木・土・日が休みと夢のような生活。休み前は深酒をしたいが22時には眠くなってしまう。
多くはジムで過ごすが、その隙間時間を無為に過ごしている。

火曜日はジムの休館日。ジムがなければ何もすることがない。
することを自分で見つけないといけない。それで一人カラオケに行くことにした。歌は苦手だ。特に歌いたいとかいう気分には自らなったことはない。もともと音痴なのだ。
呑んでカラオケを上手く歌える人はすごいなと思う。だからといって練習とかは思ったことはない。
若いころから呑むが歌は避けてきた。どうしょうもなくマイクが回ってきたときに歌ったが、一気に酔いが醒める。
ここ15年ほどは多少は歌えるようになった。もちろん上手くはないが。機器の進歩もある。

家からチャリで5分くらいの距離にカラオケボックスがある。
カラオケよりも昼呑みができる場所としてちょうど良い。1ドリンクたのめば持ち込みオッケーだ。
ハイボールやチューハイの缶を買って持ち込む。注文もハイボールで。
夜の一人呑みと同じだ、スマホを見ながら呑む。そして酔いが回れば歌を。得意な歌や好きな歌、誰もいないのだ音程が外れても気にしない。あぁ、歌っていいなと。
途中で採点を入れてみる。昔書いたがよくやった採点遊びを思い出す。一人1000円出して点数を競う。
得点の高さで総どり、90点以上だと得点の高さ、それ以外は高い得点のゾロメ。89点の人がいても77点のゾロメが強い。

機種によって点数の出方が違う。いつも77点狙いだった。
しかしここのボックスの機種では80点は超える。でも88点にはならないから総負けだなと思いながら楽しんだ。歌に対してコメントが出る。「アレンジが効いてますね」「もう少しメロディラインを大切にしてください」「あなた流の自由な歌い方になっています」「あなた流の音程のようです」
つまりは原曲と合っていないということか。
しかしキズつけない優しい言葉の言い方、参考になった。

身体の調子、それほど悪くないか。歩けるし特に痺れを強く感じることはない。
家の風呂にマイクロバブルの発生機を付けたのが2019年の春。その時に感じたこと
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/410/0?1686710090
毎日このお風呂に入っているし、もう2か月半にもなるので今さらなのだが。手の甲の血管が浮かび上がるのは相変わらず。やはり血流が良くなっているのだろう。
ジムで風呂に入ってもそうはならなく、自宅でマイクロバブルを発生させるとそうなる。
マイクロバブルの効能で調べると「温浴効果 お肌のさすり効果」「末梢血管の血行促進」「血流量の増大に寄与」とある。
これがなんらかの良い影響を与えているのだと嬉しい。正直、実感はないが。
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posted by shigenon at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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