なんせ仕事が終わってから家までの乗り継ぎが悪い。駅でバスを30分も待てないのでタクシーで。
若い店主だった。1987年生まれと言っていた。
刺身も美味しく、何よりも酒の種類が豊富で驚いた。芋焼酎の「妻」。これは25年前に島根・松江の九州県人会会長の居酒屋でよく飲んでいた。そこの大将の一押しだった。それ以降、東京でも見かけたがとんでもない価格だったので吞んでいない。
日本酒も一四代など各地の銘酒が揃っていた。
家に入ったのだから家の事をちゃんとやらないといけないのだが、両親を車に乗せて買い物に行くくらいか。まだ自分の荷物の整理もできていないので他の事に余裕がない。
週3日勤務なのにあわただしく自分の時間が過ぎていく。
身体の事を気に掛けることもなく2週間が過ぎた。忙しければそれなりに気にせず過ごせるものだ。
歩くとか何かを動かすといった大きな筋肉を使う動きは多少の痺れや違和感があっても苦なくやれる。でも指を動かすような細かな動きが少しダメなときは何か神経の症状が良くないのだろう。
夜にのんびり超音波治療器やらEMSをやりたいのだがもう少し先になりそうだ。
会社での仕事。
全くもってこれまでのキャリアと関係ないことをやっている。総務人事グループ。笑ってしまう。
今のところはルーティンの仕事としては社内報。さっそく1本記事をまとめた。
1フロアに70数人いるのにシーンとしたオフィス。なんか居心地悪い。
まあ嘱託勤務者なのだ、言われたことをやる、それが期待される以上のアウトプットであればよいだろう。
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