日中タバコロードを歩いていてもいつもと脚の感覚が違う。足首から先がポカポカしている感覚、それと足首が柔らかく使えているよう。昨日書いているように漢方薬を飲んでからの変化。
ジムではルーティンの筋トレ。心なしか腕・脚両方のマシーンの荷重が軽く感じる。
筋トレが終わるとステップマシンの背後につかまり横屈伸。右脚を伸ばす時、左脚を折っている時だけど、マシンに捕まっていないといつも倒れそうになるのだが、持ちこたえる。不思議だった。
何か身体が柔らかいのだ。
それはストレッチで解った。
いつもと同じストレッチ。ストレッチポールで脚の裏側をローリングしていてもいつもより痛みが弱い。
座って脚を伸ばして前屈伸もいつもより前に倒れる。足の裏を合わせるといつもよりも膝の高さが低い。
身体が柔らかくなっている。これはどういう作用なのだろう。
何か原因といえば漢方薬しかないのだ。ここ数日何の運動もしていなければ逆に風邪で身体がしんどかっただけ。
身体が柔らかいから歩いていても違う感覚だったのだろうか。
漢方薬の効果だとすると飲むだけでこのような効果を発揮することが不思議だ。
身体の何に作用してどう働いたのか。物理的にどこかを押したり引っ張ったりしたのなら理解できる。まあ足が攣った時の芍薬甘草湯の即効性も不思議といえば不思議だが。
でも飲んでいる牛車腎気丸はしばらく止めてはいたがこれまでかなり長い期間飲んでいた。その時にこのような効果を感じた事はなかった。少し飲んだら調子がいいなと感じたくらいだった。
ちょっと漢方薬の効くしくみについて情報を集めてみよう。
世の中には自分の知らないことがたくさんあるものだ。ただ自分がこのように体感せずに「漢方薬は聞くから飲んでみな」と人にいわれても信じなかっただろうな。
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