クールビズの期間は白のジーンズにシャツ。それに合わせてあまり履いていなかったNBのランニングシューズをずっと履いている。
それまではずっとアディダスのペッタンコの靴だった。踵のあるジョギングシューズは普通でいえば前に傾くのかと思うが、それはちゃんと足首が調整するのだろう。
靴を変えたのはたぶんGW明けからだと思う。それを書いているかと思って過去記事をザっと見たが書いていないようだ。しかし“ペッタン”について書いている。
ペッタン、左足が早く地面に着こうとするのか・それとも扁平足で着いているのか。ペッタンという感じで地面に着く。音がするくらいだ。
不自由な人を揶揄うのはタブーなのに、退院後T君にペッタンと呼ばれたことを思い出す。悪気はないのだ、他が不自由に見えないくらい元気になっているからそこを言うのだ。
「ペッタンを解明」https://fanblogs.jp/shigenon/archive/1022/0?1663636238
とても読みにくい文章だ。自分が改めて理解するにも2回読み返した。独りよがりの文章そのものだ、これを公開しているのを申し訳なく思う。
自分で言うのも変だがけっこういい所に気づいているのだ、素人の割には。ただ難点はそれを忘れてしまうことだ。この記事を読むと、すでにその時に右足首の硬さに気づいているのだ。それを何とかしなければいけないというステップに行っていないのが残念。
その後は甲に少しでも触るとビリビリだった。それが足首がガチガチだったことが原因なのだ。
昨日書いた「やはり」
実は2週間くらい前から右の踵に違和感がある。靴の踵の外側が何か浮いているような感覚。右足は痺れているので微細な感覚はない。靴のソールの踵の外側に何かゴミでも入ったか。もしくは靴の踵を踏んでしまってフィット感が損なわれたか。
これはNBのウォーキングシューズの話。気になりながらも放置していた。
昨日、雨なのでGW前まで履いていたアディダスのペッタンコの靴。これを履いても同じ感覚なのだ。
タバコロードを何回か歩いて確信したのは足の着地が内側になっている。
足の着き方が変わったのだ。
何故だろう。
鍼のAセンセイから聞いているバレィダンサーへの施術。足の着き方を変えるために鍼を打つと。
実際のところその話は昔から聞いていたが、鍼で変わるのかという疑問しかなかった。鍼でそんなことが出来る訳ないと。ただ骨格の調整については少しは効果あるのかなくらいの認識。
それが変わったのは自分のふくらはぎの外に出ている筋肉が変わったこと。これが骨格の調整、しかもボキボキでなく鍼でできるのかという驚き。
この2か月ほどセンセイは自分に言っていたのだ、足が外荷重になっていると。内荷重にする施術をしてくれていたのは間違いないのだ。
いや、それはないだろうと否定する自分もいる。そこまで鍼の効力があるのだろうか。
もう一つ考えられること。それは股関節。
股関節のストレッチによって腰が変わったのか。それによって歩く姿勢が変わり着地する足の角度なりが変わったのか。ちょうど股関節を意識し始めた頃なのだ、これがかなり濃厚な線だ。
股関節&歩行で検索すると色々出てくる。
足の荷重で検索していると一般社団法人mysole協会というHPに出会った。PTさんがコラムを書いているが何となくも理解できない、誰か紐解いて教えて欲しい。
今日は違う靴。パトリックのランナー。やはり右足は内側から着く。
靴下がずれる。ということは踵の内側からドンっと地面についているのだろうか。
まあ内側荷重にはなったが、この状態が良いのか悪いのか。踵で着いて足裏全体で地面を舐めて親指側で地面を蹴るのが正しかったはずだ。
もう一度1歩1歩を意識して正しい歩き方をやってみよう。
少なからず今は坐骨神経の大きな痛みは出ていないからこの状態はヨシと考えていいのだろうか。
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