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2019年03月08日

きょうこさん

病院の待合室で待っていると、様々な名前が呼びかう。保険証確認や血圧表の回収や。
その中で「◯◯きょうこさん」と呼ばれる声が。

「◯◯きょうこ」さんはリハビリ病院のOTの時間に出会った。脳の手術を終えたばかりなのだろう、目の焦点もぼやけて自分の意思表示さえままならない様子だった。

名前を知ったのは腕に巻かれた輪。
斜め前のテーブルでリハビリをしていて、「◯◯きょうこ 42歳」と書かれていた。こういう時の名前記入は全て平仮名だ。きょうこを平仮名で見た時に音と平仮名文字の美しさを感じた。

その後、通院リハビリの時に見かけた。歩いている姿に驚いた。
それは他の人から見た自分も同じか。とにかく「◯◯きょうこ」の名前は深く印象に残った。

その人が来ている。ぞっと見た。かなり太っている。別人か?支点のある杖を持っていた。その人に特別な感情があるわけではない。名前だけだ。
でも思った。お互いに世に復帰できて良かったねと。

今日、二度投稿しているのは診察が早く始まり、坐骨神経痛についてセンセイに相談した。この病院での病名に後縦靭帯硬化症と脊柱菅狭窄症が頚随損傷の他に書かれていた。
腰まわりが狭窄していないかを調べてもらうことにした。それでレントゲンとMRIをするとこになった。

レントゲンはすぐだった。MRIは一時間待つと言われた。それでこれを書き出したが、うまく予約の隙間に入れてくれた。

後は診察待ちだが、結構な人。時間がかかると思ったら直ぐに呼ばれた。
結局、特に原因は見当たらなかった。逆に後縦靭帯硬化症はどこで言われましたかと聞かれた。いや、あなたの病院ですが。
聞きたかったのは、損傷した首の中枢神経で起こっているのか、新たに腰に脊柱菅の狭窄が起きていて坐骨神経痛があるかなのだか。

今日はカルテチェックをしなかったようだ。首の手術すら言及されず、今度首のMRIをしましょうと言われてしまった。

さあ、会計待ちだ。終わったら仕事に行こう。
首のMRIはしっかり予約された。まあ、手術から4年だ、一度検査するのも必要か。
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posted by shigenon at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

病院にて(2019/3/8)

今日は3ヶ月に1回の病院。ただ薬をもらうだけだ。診察は30秒。
会社行く時と同じ時間に家を出る。病院まで電車・バスで40分くらいか。

病院に行く時はいつも同じ時間。驚いた。1番だった。初めての快挙だ。
いつもは7番めとか、ひどい時は10番目以降の時もある。

1番席に座っている。診察券を通す時間までの席順だ。診察は9時から。9時に診察が始まった試しはない。大病院の院長様の診察だ。
だいたいが10時になる。

他のセンセイでもいいと思うのだが、このセンセイ、やはり凄いと前回感じた。
診察の時に左手を何気なく動かした。すると、「左手が動くようになりましたね」と言う。左手が動き辛かったのを覚えているのだ。

入院中にOTさんが言っていた。「院長は何でも覚えていて凄い」と。
いや、診察前にカルテのチェックをしただけじゃないかとも思うが。

昨日は得意先の展示会で1日立っていた。
この前と同じく、脚はもちろん肩と腕が張っている。今日も病院が終わったら展示会だ。

先週の福岡出張日にイヤな事が会社・プライベートでそれぞれあった。会社は元部下が辞めること。 それは仕方ない、会社の体質が許されなかった彼だ。
残念なのは、それがごく一部であれ知っている人がいる中、月曜に一緒に行動したのに一言も僕になかったこと。

外出先で昼飯を一緒に食っても何もない。僕が知っていることも知っているはずだ。
電車を降りる時に、俺にはちゃんと話してくれと言って会社に向かった。
会社に戻って4時間、何も話す行動をしない。斜め前の席だ。

6時に別室に呼んだ。お前はどう思っているか判らないが、僕にとっては大事に思っていたし何か一言欲しかった、ことを伝えた。
少なくとも会社の中で全く違う仕事内容の部門に配属され、そこで1年半教えた。
彼も少なからず新しい行動や考え方に感銘を受けて行動してくれていたのは間違いない。

自分が思っているほど相手は自分への想いはないのだとしたら寂しさしかない。
この日は居酒屋Yに寄って酔って帰った。
posted by shigenon at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年03月06日

帰京して

出張の鞄は扱いにくい。2泊までは硬い厚めのハードバッグ、それ以上はガラガラ引くタイプと分けている。
厚めのバッグは持ち手も硬い。杖と一緒に持とうとすると、持ち手が握れなくなる。また、鞄の厚みで杖が45度くらい外に跳ねる。

本当は全てガラガラで出張すれば良いのだが、棚に上げることが難しい。
その鞄以上の荷重の筋トレをこなしているのに不思議なものだ。真っすぐの体制だと上がらないことはないが、身体が少しでもよじれていたら力が発揮できない。

これは杖を持っている理由と同じ。普通に障害物がなく立っていたり、歩く分には不都合はない。
電車で急に揺れる、急に人が曲がってくるなどで身体が横揺れやねじれた状態だと弱い。
東京で過ごすことは、結構歩くことなんだと改めて実感した。乗り換えだけでけっこう歩く。

前日も出張で飲み会、ホテルに行ったら予約したつもりのホテルではなかった。違うホテルを予約していた。現地で落ち合った部下が違うホテルを取っていたので、「○○ホテルって言っただろう」と偉そうに言ったのだが、部下の取っていたホテルを自分は取っていた。ボケはじめたのか。かなりショックだった。しかも、前日に宿泊予約確認メールが来ていて見ているのだ。情けない。

飲み会の後、違うホテルに行ってそこを後にして予約しているホテルに向かう時、信号待ちでふと飲む気になった。その信号のすぐ近くにいつも行く東京のバーの知り合いがバーをしている。同じビールメーカー出身だ。そのバーは2度ほど行ったことがある。

いつも一杯なのだが、カウンターは空いていた。一人で座ってハイボールのダブル。
そのうちカウンターも一杯になった。横に座った若いサラリーマンと話しながら飲んだ。結局3杯で店を出た。翌日、その彼と何を話したのかさえ覚えていない。重症だ。

昨日の朝は少し酒が残っていた。関西での仕事を早々に終わらせ、東京には17時前に着いた。
そこで最初の話。扱いにくい出張鞄にイラつきながら帰っていた。今日は飲まないと思っていたが、歩き疲れて家まで1分手前の居酒屋Yに引き寄せられた。
で、軽く2時間ちょっと飲んで帰宅。シャワーをしてマッサージ機に乗りながら大好きな「何でも鑑定団」。眠気を我慢する。イヤな予感。一番最後の鑑定金額が出る瞬間2分、寝てしまった。
posted by shigenon at 08:47| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年03月04日

リハビリの数値目標・・かなり散文

実家を出発して出張の続き。
昨日は英会話を終えて、簡単に100均のダンベルで運動をした。近くの山に歩きに行こうと思ったが、あいにくの雨。テレビを見て過ごした。

小雨とはいえ、雨が降っている。それでも両親は万歩計の歩数をこなすために歩きに出る。「やらなければいけない」「数値目標」が達成感になるのだろう。

これはリハビリも同じだ。「なんとなく良くなった」では悪くはないが、次の目標がない。

そういえば、退院して通ったO鍼灸院。「儲ける」構図もしっかりしていたが、効果を感じさせるために「数値化」もしっかりしていた。当時の僕の課題は山積み。まずは左腕を真っ直ぐ上に上げること。当時は難しかった。

申し訳ないないが、大した治療ではなかったと思う。鍼も10本程度。効果が感じられなかった。一つ一つの治療がオプションで、料金が加算される。ポイントが貯まれば1080円のオプションが無料になる。

1ヶ月すると、上がらなかった左腕の角度を測る。「これだけ私の治療で良くなった」を示したいのだろう。計測する時に、思い切り左腕を上に伸ばす。「15度良くなりました」

ギャグだ。本当にこの人たちは患者目線なのか。
足首の冷えは良くないとレッグウォーマーを買うよう薦める。どう見ても500円程度もモノが2000円。黒酢を薦める。そのために指に穴をあけて血を顕微鏡で見るという。
血は嫌いだ。そんなことは医療関係の展示会で何度もした。もちろん絶対しないと断った。

次に行くと「血液検査からでしたね」と言う。仕方ないから付き合う。
そして黒酢を飲む。血液の流れが良くなる。
当たり前なのだ。健康食品を全て否定はしないが、健康食品の怪しいセールスマンが使う手順なのだ。

腹が立ったのは会計に「血液検査:1080円」とあったこと。次の予約は入れていたので、それをこなして、こことはサヨナラした。

リハビリの数値目標からずいぶん話がそれた。
神経の病気は数値化できることと、できないことがある。何かの動作が何回できるかではない、できるようになることが大事だし、それができない日もあるだろう。

継続したリハビリで、できなかったことが自然と当たり前になっていることもある。
先ほどの動かせる角度は重要かもしれない。
いずれにしよ、何かの数値的な目標は必要なのだろう。
でも、それが達成できないからダメとは思わないことが肝心なのだろう。

精神論になるが、何でも貪欲に受け入れ、また、学習してやってみること。そして、それを正確に評価できること。評価は自分の感じなのだ。人は自分の辛さはわからないから。
posted by shigenon at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年03月02日

実家にて2019/3/2

実家ではすることがない。
両親とリビングでテレビを見るくらい。両親は自分のペースで過ごす。1日一万歩を目指しているのだ。あちこちに歩きに行く。両親と同じ時間を過ごすことは大事にしたい。
あとは英会話のノルマをこなす位か。

オンライン英会話はいつもはパソコンなのだが、スマホでもできる。
でも何故か相手の顔とテキストが一緒に見られない。お気に入りのA講師の笑顔が好きなのだ。テキストのページとカメラページを何度も切り替えてのレッスンになった。

今日は近くの温泉に行った。単純泉なのだが汗が引かないくらい温まる。600円だ。
今週は鍼もジムも行けない。家でできるリハビリを何かしないと。明日は散歩と筋トレをしよう。
posted by shigenon at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年03月01日

実家にて2019/3/1

昨日は焼き鳥を堪能した。久しぶりに逢うマスターも元気だった。
と書きたいが、一昨年よりも衰えて見えたのは事実だ。もう79歳になる。

相変わらず、口と手はいつも動いている。
でも、ちょっと寄る年波は感じずにはいられなかった。
でも店のオープンから30分で10人のお客さん、相変わらず人気だ。
これもマスターの気配りのあるトークで確実にお客さんを掴んでいるからだ。もちろん、焼き鳥の味も。

「もう辞めようと思うとるんじゃけど、お客さんが来てくれちょるからね」
その通り。いつまでも頑張って欲しい。

そのまま新山口に泊まって、今日は実家に来た。年老いた両親は元気だ。今晩はすき焼きだ。僕が買うことのないグラムあたりの金額の肉が冷蔵庫に入っていた。楽しみだ。

今日は休みなので、先ほど英会話のレッスンをスマホで終わらせた。明日、明後日も英会話だ。まあ、実家ではする事がないのでちょうどいい。

今週は火曜日に右脚がパンパンに張った。筋肉が固く筋張ったいた。
まあ痺れているし気にせず過ごしたら、少しはマシになっている。
手の痺れも強かったが、気にせずすごした。
なんせ、楽しみにしていた週だ、動ければ脳は辛さを見逃してくれる。
posted by shigenon at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年02月28日

博多にて

昨日から博多。夕方には仕事を終わらせて高校時代の友人O君と飲んだ。

O君は施工管理の仕事で、色んな地方を転々としている。今年から福岡と年賀状に書いてあったから連絡をとった。

O君は高校の入学式で隣だった。同じクラス。兵庫の山間部から下宿していた。
大した進学校ではないのだが、この頃は学年で数人の下宿生がいた。
彼はバレー部、僕はテニス部。
部活が終わって彼の下宿で酒を飲んだりタバコを吸ったりし始めたのは高一の終わり位からか。

その頃の友達が今でも集まる。
GW、盆、年末とゴルフをしたり、飲みに行ったり。O君は実家が遠いのでゴルフだけ付き合う。だから一緒に飲むのは久しぶりだ。

博多駅から地下鉄30分の所に住んでいるのにわざわざホテルを取っていた。
こいつ、飲む気満々か!

結局、居酒屋→スナック→焼き鳥屋で0時になってお開き。僕は今日は10時にホテルを出れば良い得意先とのアポ。
なんだかんだ言っても昔からの友達はいいものだ。

今は新幹線で新山口に向かっている。
焼き鳥屋Yのマスターに合うのが楽しみだ。
それにしても早く着きすぎる。どこかで時間を潰さないと。
posted by shigenon at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年02月26日

楽しみがいっぱいの週

昨日は久々にT君と飲んだ。いつかの銀座以来だ。
2週間くらい前にT君の奥さんと道でバッタリ会って、T君がアバラを骨折したとは聞いていた。
その後はバーではすれ違いだったりして会っていなかった。

聞くとアバラは2本折れていて、医者から「よく何日も我慢しましたね」(医者嫌いのため、数日放置していたらしい)と言われたらしい。僕の行っているK整形外科で。
3月21日にゴルフを入れていたが、どうも難しそうだ。土曜の元居酒屋Kメンバーだけになりそう。
昨日は2軒居酒屋に行った。最終4人で飲んだ。22時半になったのでお先に帰った。

「お先」は仕方ない。これまでそういうことは無かったが、どう調子が悪くなるか判らない。ただ、酒は以前通りの量も飲めるし、多少飲みすぎても少しの二日酔い。これは「元通り」の体調だ。
ただ酔っぱらって、転ぶなどに注意しないと。足を上げているつもりで上がっていないのが中枢神経損傷だ。

明日から福岡。
高校時代の友達が福岡にいる。メールをしていたが返信がないので電話をしたらメアドが変わっていたらしい。27日は一緒に飲むことになった。
28日は客先を終わらして再び週明けから関西なので、1日に有休をとって兵庫の実家に帰る予定。
そう考えていたら、そうだ、山口を通る!

新山口には昔よく行った焼き鳥屋がある。1年半くらい前に「帰りの車中にてA」で書いている。
そのマスターに会おう。新幹線で素通りすることはない。
休みだといけないので昨日電話をしたら相変わらずのダミ声が聞こえた。「おぅ、兄ちゃん元気にしちょるかね」
30年近く前は僕も兄ちゃんだったのだ。

今週は楽しみが多い。多少の不自由があっても、この「元通りの生活」パターンのために自分はリハビリを頑張っているのだな。
posted by shigenon at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年02月25日

継続はチカラと痛感

いつも行くA鍼灸院は徒歩3分。家の前から角を曲がってすぐだ。
A鍼灸院には毎週土曜の14時半に予約している。たまに用事で行けない時があるが。
その“おじさん”を見かけるようになったのは昨年の春くらいからか。

いつも14時15分に家を出て鍼灸院に向かう。
角を曲がると腰が90度に曲がったおじさん…おじいさんか、年齢はよく解らない…が杖を突きながら歩いている。それが何週も遭遇した。

最初は同じ時間にどこかに出かけるのかと思っていた。
そうではなかった。細い路地を何度も往復している。そのおじさんは歩くリハビリをしていたのだ。
話をしたことはない。いつも会うのが14時15分過ぎ。いつも会うということは、その時間前からずっと歩いているのだろう。

昔のおじいさんやおばあさんは腰が90度近く曲がっていた人が多かった。そんな状態だ。いや、90度よりも地面に近かったように思う。地面を舐めるような歩き方だった、最初見た時は。
ほとんど毎週、鍼に向かう道で会った。お年寄りだし、健康のために歩かれているのだと思っていた。

しばらく、といっても今年に入ってから会っていなかった。
この土曜、鍼治療が終わって帰る時に会った。久しぶりだ。
驚いた。杖は突いていない。腰の角度も90度より上になっている。歩き方も、バタバタ歩かれていたのが、足の送りが良くなっている。

聞いていないから想像だ。腰が曲がっていることを鑑みれば、腰に関係するヘルニアとかだったか。
もしくは、病気か何かでしばらく動けず寝たきりだったのだろう。
でもそれを克服されて、自身で歩くために努力されていたのだ。

僕は土曜しかその道を通らないが、おそらく毎日歩かれていたのだろう。
おそらく80歳くらいの方だ。どんな理由でそうなったか、それ以前はどんな様子だったかは知らない。
でも、そのお歳で動くために努力されることは凄いと思う。

介護に関わる企画に関わった時に福祉用具選定相談員の資格を取った。20年前。この時に学んだ。
痴呆になる原因は寝たきり。その寝たきりは病気もあるが、骨折などで動けなくなり、そのまま動かす気力がなくなって寝たきりになることが多い。特に閉経後の女性は骨が脆くなり、股関節の骨折が多い。

この方の努力は凄いと思う。夏には汗を流しながら歩かれていたのを見ている。
歩くだけ以外に、もっと必要なリハビリはあると思う。ストレッチなどはやられているのだろうか。
それは大きなお世話か。でも、機会があればお話ししたい。それよりも、

「何がそこまであなたを頑張らせているのですか」

僕の場合はどうだろう。
単に「元通りの生活」と言っているが・・・。
posted by shigenon at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ

2019年02月24日

クタクタな週

先週は展示会でほぼ立ちっぱなし、クタクタな週だった。
とはいえ、昨年は杖を持ったりしていたが、今年は杖は必要なかった。脚がしっかりしてきたのだろう。
行き帰りもクタクタな割には杖なしでも大丈夫そうだった。一応持ってはいるが。

健常な時、展示会中は出張者がいるので飲みに行ったりしたが、今はそんな元気はない。
家のすぐ近くで飲むのが精いっぱい。
疲れは若干のアルコールで癒される。展示会中は居酒屋Yに2回行った。
金曜も終了後に寄って帰った。独りの打ち上げ。

土曜は沖縄のAさんが東京に来ているので元居酒屋KのマスターやWちゃんたちと飲む予定が入っていた。
それまでに洗濯・ジム・英会話・鍼を終わらせないといけないので金曜は早く帰った。
その分、土曜は結構飲んだ。久しぶりに会う仲間はみんな元気すぎるほどだった。

健常な時から“立つ仕事”の後は肩や首がパンパンになった。
今年はそれ以上に腕が張った。これは初めての現象だ。多分、腕に筋肉量が増え、立っているものの腕を動かさないからか。
鍼ではあまり打ってもらったことのない三角筋に打ってもらった。

先週は鍼の後に力が入りにくかった。日曜に筋トレをして月曜にはこれまで以上に快調だった。
鍼の効果は即効性があるとは限らない。今日、先週と同じだ。力が抜けている感じ。
部屋の中を歩くのもスリッパを引きずっている。これが明日にどう変化するか。
先週と同じなら今週も絶好調になるのだが。

今日も筋トレ後に英会話。上達したように思っていたが、展示会に来た外人客には対応できなかった。
まあ趣味で楽しもう。講師のAさんとはずいぶん楽しく会話できている。

さあ、今週は週中から福岡だ。

posted by shigenon at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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