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2019年05月16日

「それは僕に似ている」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月05日投稿。











「no-title」

もう
何がしたいのか分からなくなったよ
そう言って君は
困ったように笑った




「no-title」

僕は歌いたかった
ずっと歌っていたかった
それが許される世界ではないのは
ずっと前から分かっていたけど




「no-title」

誰かに認めてもらいたくて走り続けたの
君の横顔に諦めを見つけて
僕は悲しくなった




「no-title」

どうすればいいか
答えは出ているけれど
それを口にする勇気がない




「no-title」

二人はいつまで経っても
きっと
臆病なままなんだ




「no-title」

君が
もう何も分からないと笑った時
僕は
泣きたくなった
だってそれは
僕の心に似ていたから






「其の一言が云えなくて」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月02日投稿。




「行かないで」











「no-title」

貴方が決めた道だから
妾が如何こう言える事ではない
頭で解っても
貴方が居ない世界が受け入れられない
けれど
もう
決めてしまったのでしょう?
ならばせめて
愛していたと
云わせて下さい




「no-title」

そんな物が欲しいわけじゃないのです
只、
行かないで欲しいのです




「no-title」

それでも貴方は行くのでしょう?
妾の声など聞かないのでしょう?
それなら
胸を張って
進んで下さい




「no-title」

貴方の描く世界は
透明で
妾は勝手に
恋をしていました




「no-title」

最後の最後で優しさに触れてしまったから
余計
離れ難くなるのでしょう




「no-title」

貴方が居ないだけで
此の心の空白が莫大になる
だけれど
妾、泣いたり致しません
貴方の描いた世界が、未来が、
幸福へ向かう為なのだから




「no-title」

有り難うと
貴方は最後も笑っているのでしょう?




「no-title」

貴方はもうすぐ
本当に居なくなってしまう
妾の前から
もう、貴方を辿る術は持たない
だから、此れで最後
思い出も何も残さず行くのでしょう?
過去を振り返らない為に
其れはとても堂々として
貴方らしく
そして
とても切ない











行かないで
其の一言が、云えなくて
妾、一生貴方を忘れられないでしょう

「切なくなった五つの理由」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月01日投稿。




お題で無茶修行、十九弾です。おそらく、最後です。
今回は「Astral slumbar」より、お題を借りてきました。
このお題について詳しくは後ほど。










「切なくなった五つの理由」

「死んでしまった人形達」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月01日投稿。




無茶修行第十八弾は、「オペラ」よりお借りしてきました。
このお題について詳しくは後ほど。










「死んでしまった人形達」
タグ:2010 オペラ

「空を見上げて」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月01日投稿。




お題で無茶修行、第十七弾。
今回はケイ様の「オペラ」よりお借りしてきました。
本当はケータイで撮った写メと一緒に上げるつもりだったのですが、いい写真が撮れず、断念。
というわけで、未完。
詩の方は、これで、終わりです。
そのうち、追記に写メを追加できればな、と、思っています。
ちなみに詩の方は、無茶修行を始めた当初に、完成してたり。
どうしても、世界を合わせたくて、遅くなってしまいました。
結局合わせられなかったけれど…。
とりあえず、詩を楽しんでくだされば、嬉しいですー。










「空を見上げて」

「恋の駆け引き10の御題」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年04月30日投稿。




またまた、普通のお題を詩バトン化して答えてみました。
無茶修行もそろそろマンネリ化してきたところですね(何)
今回は天さまの「Chicca」よりお題を借りてきました。
ここの言葉はとても素敵で、他にもいろいろ挑戦したいものはあったのですが、僕の未熟さでは、無理でした…。
無茶修行だから、と、ごり押しで今回も綴っています。
どうにか素敵な言葉に殉じたくて…!
それが僕にできているのかは、また別のお話です(苦笑)
拙い言葉ですが、よければ見てやってくださいー。










「恋の駆け引き10の御題」

「少しグロい10のお題」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年04月30日投稿。




お題で無茶修行、十五弾ですー。
結構続きましたね。今回のお題は「紅い金平糖」より。










「少しグロい10のお題」

2019年05月03日

「退廃的な100のお題 その一」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年04月29日投稿。




そんなに詩バトンが好きなのか!?
今回は、牧石さまの「追憶の苑」のお題を、またまた詩バトンのように答えてみるという。
すみません、最近、詩バトンばかりで(苦笑)
しかも今回は、まさかの100題。
今まで少ないお題ばかりに逃げていた僕なので、ここで一つ、多いお題にも、挑戦してみようかと。
無茶修行ですしね。
ですが、こんな多いと、全てを詩にするなんて、僕にはできそうにもないので。
だから、最初は詩バトンとして、使ってみようかと(苦笑)
牧石さまの言葉はきれいで澄んでいる印象があります。退廃的な言葉すら、澄んで聞こえます。
そんな澄んだ言葉を、濁すだけになってしまっても、僕は、その言葉に殉じてみたいのです。
とか言うと、カッコよく聞こえる。そんな気がします(笑)
ご託が長くなってしまいました。
それでは、本編どうぞ。
本編も長いですが(苦笑)










「退廃的な100のお題 その一」

「辛くなれば、それだけ」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年04月29日投稿。




無茶修行第十三弾目は、「Liar Paradox」のお題を、まさかの詩バトンのようにして使用するという、奇特なことをしてみました。
すみません、こんな使い方をしてしまって。
でも、どうしても、続く言葉を綴ってみたくなって。
まぁ、無茶修行中だからという、謎の理由で、許してくださると、嬉しいですー。
碧河様の言葉と、僕の言葉。二つでどんな恋になるのやら。
それは、やってみてからのお楽しみ、ですー(笑)










「辛くなれば、それだけ」

「遠いあの、夏の日」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年04月29日投稿。




お題で無茶修行、どうやら十二弾目です。
「Liar Paradox」より、お題を借りてきました。










「遠いあの、夏の日」
タグ:Liar Paradox 2010
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